午後から家人と駅前のデパートまでちょっと、出張る。
かるく昼ごはん....とのもくろみもあり。
あたたかでコートなしでもオッケー♬であった。
グレーのタートルに、コットンジャージのタイトスカートをはく。
めでたい感じが皆無だったので、しずくの形をしたパールのネックレスをした。
パールって、なにかと便利であるね。
デニムのシャツにも白Tシャツにも合うし、チョイおめかしな感じもあり。
おめかしパールの首元で、足元はウエスタンブーツ。
まぜこぜすると、なぜかホッとする。
それはきっと、どっちも主張しそうなアイテムなので、どっちかだけを目立たせるのはかっこ良くないからだと思う。
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「近所の手芸店」が三月いっぱいで閉店するという。
オープンしたのは30年前だそう。
店主、今年80歳になるのを機におしまいにしたいということだった。
編み物を教わったり、日傘づくりを教わったり、はたまた孫っちのじんべいも習った。
ホホホショップの商品の撮影もここでした。
トルソーなど使わせてもらって。
本当にたくさんお世話になった手芸店。
「夢屋」という名前。
店に込めた想いを嗅ぐ。
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け、け、 険しすぎる!顔が。
キャッシュディスペンサーに並んで待っている間、暇すぎたので鏡面になってる壁で一枚、自分撮り。
別に.....今日ゼッタイ.....ということもなく、来年(来週よね)でもよかったんだけれど、
「年内中に済ませられることは済ませておきたい」
な、心理がはたらくのであるね。
特にお金関係のことは。
ずいぶん前に読んだナンシー関のエッセイに「昔の方がうんと年越しのハードルが高かった」という内容のがあった。
○○を済まさないと、年が越せない○○がたくさんあったというのだ。
そうだったそうだった。
自分の子供のころのことを思い出すと、思い当たることがいっぱいだ。
父の号令のもとに、仏具をピカピカに磨いたり、年イチで畳も水拭きからの乾拭き。
などなど、他にもたくさん「子どもとして」やるべきことがたくさんあったのだ。
母親はとくに大変だったことだろう。
私が、あの当時の母だったら.....と......想像......して....み..る......怖ろしくて考えたくね〜〜〜。
ナンシーさんの言ってたとおり、本当に年越しのハードルは高かったのである。
そんな幼少期をやってきたこの身、染み付いてるところもあり、低めなハードルながら自己設定もある。
アレとコレをば年内にしておかないと、年は越せないとかね、律儀な心がはたらくのであるね。
やり終えなくとも、年は越せるのだからとなだめる。自分を。
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午後から娘が来てくれて、大そうじを手伝ってくれた。
アタシの言うことはなかなか聞かない家人でも、ムスメの言うことにゃあ素直に耳をかたむけるのである。
チックショ〜、バカヤロ〜!と思わないでもないけれど、父&娘ってさ、そーゆーものである、と割り切る。
手鼻かむぜ、チ〜ンとな。
しかし、おかげさまで、娘と息子の尽力で、うちのリビング環境は、劇的な変化を見せた!
ありがたやありがたや。
32年前、娘をチョー難産でも産んだ甲斐があったというものである。
今日、何かを回収した!...手応えを感じる。
あの時の成果である。
エラかったぞ、わし。
あの時は、踏ん張ったもんね。
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しかし、アレですよねえアレ、父親ってムスメに弱いよね、ホントにねえ。
あとも少しで、私も年が越せそうである。
飛ぶべきハードル、年末には誰にでも確実にあるのである。
飛ばなくても、年は越せるのにね〜〜〜♬
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