
「これからお墓まいりに行きませんかー?」
と、娘ムコさまよりメールがくる。
午前9時半。
義母さんをデイサービスに送り出し、朝からたまった細々の用事を片っ端から済まそうと思っていたけれど、オール無しにして、
「うんうん!!行きま〜〜す!」
と返信する。
延ばし延ばしにしていたお墓まいりを娘一家といっしょに、それもムコさんの運転でいけるなんてラッキーは逃せないチャンスだ。
都心にあるお寺の墓地は、猛烈に熱せられた墓石がたくさん。
卵を割ったら目玉焼きは確実にできるだろう。
ソーセージもほどよく焼けるはずだ。
墓場でクッキング・・・誰も試さないと思うけど。
やったとしても、食べるのはねえ。
ソースとかキャベツもないとね。
今年は、よく日焼けしているのでレンガのようなブラウンがしっくりと似合うような気がする。
秋になったら、深いブルーのTシャツと合わせて着たい。
たっぷりとしたワンピースは地厚の麻✖︎綿。
ふわ〜〜っと風を入れながら、墓まいりする。
「はい、こんにちは!」
とご先祖さまと夫にあいさつを。
墓前滞在15分(にも満たなかったかも)で、さっさとお昼ご飯に向かうよ。
お墓まりを済ますと身も心も800グラムは軽くなる。
誘ってくれたムコさんに感謝。
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スーさんには、「ぼく、ひとりで留守を守ってましたから」の眼差しで見つめられる。
日めくりもめくらないで、出かけてしまったのね〜。
スーにも感謝の一日だ。

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今日のまーごカメラマンの一枚。
講釈は、「ぼくの影も入れる」である。
そういった写真。
午前中から暑さはマックスで、もうどこからがマックスやらなんやらわからないけれど、目覚めるとすでに暑い。
義母さんの保険関係で、どうしても市役所まで出向かないと解決しないいろいろがあり、朝イチでバスを乗り継いでいくよ。
よりいっそう暑いよクーーーッ。
市役所の職員さんはおしなべて愛想がよくない。
愛想がよくないってだけで、感じ悪いとか不親切ということはなく、淡々と私の質問を聞いて、淡々とその係の窓口にいくことをすすめる。
そこいくと、また淡々と違う窓口に案内される。
きっと、私の説明も的を得てないせいも大いにあると思うけど。
やっと4ヶ所目で、めでたく!解決をみる。
心が晴れ晴れする。
いちばん最初の係の所にもどって、
「解決しました〜、ありがとうございました」
と手を振りながら言ったら、満面の笑みで、
「よかったですね〜」
と会釈などしてくれ、見送ってくれた。
愛想がないのは、こちら側のせいもあるかもね・・・・とふと思ったことだった。
さてと帰ろう、と思ったところに娘よりラインがくる。11時を少し回っていた。
「遊ばない?ランチでも」
ときたので、辻堂のテラスモールで遊ぶ。
中庭にある、噴水のところで水遊び〜。

子どもって、ほんとうに水遊びが好きだねえ。
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今日は、コットンのワンピースを着ていった。
ダボっとしたワンピは風通しがよくて、暑い日はこういうのばかり。
パフスリーブが甘すぎるので、ロールアップし、昆虫採集のような帽子をかぶる。(左腕だけロールアップ解除)

↑娘が撮った写真。
いつもうまいこと撮ってくれるけれど・・・・やっぱねえ、まーごカメラマンの視点は独特で感動的、とOBAは思うのです。
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