黒のワンピースは便利だ!
とくに薄着になる夏には淡い色より黒は「透け」をあんまり気にしなくていいから。
それから、やっぱり目くらましの引き締めカラー、ややほっそりめに見えるし。
汗じみの心配もいらん。
いいことづくめなのだけれど、黒は歳をかさねた身の上では、どこかおちつきすぎる......のである。
似合いすぎる!!ということかも。
夏の黒は軽やかかつ、たのしいムードを満々にかもしだして着たいと思う。
3枚の黒ワンピをもっている。
ストーンとしたのはコットンジャージで、重めなベルトをまいて着る。
Aラインのすそ広がりのは、下にサルエルパンツをはく。
今日着たわりとタイトな麻のワンピースは「ちゃんとしてみえる風」なので、クセのあるブーツで中和させて着る。
似合いすぎる、ちゃんとして見えるってことはとてもラッキーなことなんだけど、そこには「貧相」につうじる落とし穴っぽい気配を感じる。
年代がいくとちゃんとしすぎない着方にも頭をつかわないといけなくなるんだなとふと思った。
ビニールの糸で編まれたバッグをもった。
娘と孫っちとで、近所の公園で開かれてたお祭りにいった今日。
会うたびに語彙がふえていておもしろいねえ2歳児は。
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