すたすた〜っと日にちが経ってしまいました......。
5日(土曜日)テラスの蚤の市においでくださったみなさま〜!本当にありがとうございました。
お天気もよくていい一日でありました。
ジブリまわりの紅葉もすっごくきれいでした。
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テラスの市で、後半まで残留していた「真っ赤なダッフルコート」。
好みな赤色だったけれど、手放した方の理由といっしょの思いでなかなか試着もできなかった。
そ.れ.は.......ダッフルって重いんだよな〜、堪えるのだ肩に。
軽いもんしか身につけたくないっ!の思いは年々つのるばかりである。
そんな思いの中、コーヒーを飲みながら、ついつい試着してしまったアタシであった。
さすがだす!還暦をむかえると赤がより似合うようになるの鉄則である。
これも年齢と色のめぐりあいか。
♫60才の冬だからぁ〜♪(バカボンのパパのメロディーで)いっちょ赤でいってみようじゃないか。
重いことは重いけれど、うんと重いというほどでもないかもしんない。
という結論を出して着て帰ってきた。
毎日のスーさんの散歩はだいたい一時間ぐらいだ。
重さも苦にならない程度の時間。いいかもしんない。
真っ赤なダッフルを楽しみたい!
タータンチェックのマフラー、シェットランドのセーター、編み上げショートブーツにニット帽。
10年前なら上記のものをダッフルと合わせたことだろう。
しかし今は、ミンクのショールを首肩に。
薄手のカシミヤカーディガンをTシャツのうえに羽織る。
カンガルーの柔らかい皮のロングブーツを合わせるつもりだ。
オーダーで作った手に張り付くような革の手袋をポイントにして。
せっかくのオーバー60だものね、このくらいやってこそのダッフルコート。
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