
秋晴れのきもちのいい一日。
銀行、市役所、郵便局と、それぞれに用事がありめぐってきた。
黒のノースーリーブワンピースに、うっす〜いナイロン生地のワンピを重ねて着た。
11個のボタンがついているけれど、2個はなくなってしまい別のボタンをつけている。
ナイロンのワッフル生地はボリュームもあり、スカート部分はふんわりこんといつもしているところが好きだ。
道の途中でばったり会った知り合いに、
「あら、秋らしい服ね!すてき」
と言っていただく。
コレ、真夏も着ていたけれど、やはりこの季節に身につける「茶色」は季節を感じさせてくれる色なのだと思う。
ワシワシと歩いているとまだ日中は汗をかく。
「色から秋」に入っていこうと思う。
合間に時間があったので、ユニクロに行く。
すっかり冬ものになっていてビックリ!
カウンターに置いてあった冊子をもらってきた。

中に何人かの取材記事もある。
その中のひとり、Lyn Slaterさんのページを興味深く読んだ。

お名前で検索してみたら、ブログも他のサイトもだだだ〜っと出てきた!
http://www.greychic.com/interview-with-accidental-icon-lyn-slater.html
モノクロ写真が、彼女のおしゃれさをよりいっそうひきたたせているようだ。
すごくかっこいい。
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やはり......動物園というところは、子どもと行ってこその場所のようだ。
「わっ!おっきい」
「飛んだ飛んだ」
「くっさ〜〜!」
「かっこいい!」
「チンチンデカ〜!」
とかなんとか言いながら笑いながら動物たちを見るのが楽しい。
しかし見て回るにつれて、「あんな狭苦しいところに入れられてかわいそう」な気持ち湧いてくる。
低い天井の網に入れられたワシなど見ると、「広いとこ、飛びたいんだろうなあ」とか思う。
襲われないもんね〜♪と、ケツかきかき、のうのうと寝そべっているカンガルーたち。
かわいいけれどなにかこう、言われなき申し訳なさのようなもんを感じてしまう私である。
ごめんね...と言わずにはおれないような気持ちである。
2才の孫っちは、そんなことはおかまいなしに、象を見ては
「おっき〜ね〜!」
と言い、跳ねるカンガルーを見ては、
「ピョンピョンしてる!」
と嬉しそうに言う。
それを見て、またまたただただ嬉しがってしまうOBBである。

首をぐるりとして、私たちを見てくれたヤクシカ。
透きとおった眼。
かわいくてかわいくて、本当にごめんね...な気持ちがいっぱいになる。
動物園というところは楽しくて、またつらくもあるところだなあ。
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久々に普通のパンツをはいた。
日射しは強かったけれど、秋らしい空気に気をゆるしてパンツを。
ローゲージのカーディガンを持っていったけれど着るチャンスもなし。
頭髪、ツーブロックにしていたけれど秋冬にむかって伸ばす方向でいこうと決めた。
短い部分が半端な長さで妙なあんばいになってきたので、しばし「ターバン生活」に。
ロングスカーフが、ちょうどいいターバン(ヘアーバンド??)になってくれてうれしいよ。
巻き方はまた明日描きます。
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