昨年スリッポンタイプのスニーカーが流行った。
「ド、ド、ドリフの中本のズック」といって「うん、そうアレよねアレ!」と同感のあらしを呼ぶのはきっと我々の世代ならではのことだろう。
今年はガウチョパンツが流行ってるようだ。
何冊かのファッション雑誌でガウチョパンツ特集もみたし。
ガウチョパンツも昔々流行りましたよね〜!
渋カジブームの時期あたりに、私もばんばんはいていた記憶が。
スリッポンもガウチョも、取り入れやすいアイテムだと思う。
馴染みってことももちろんあるけど、どっちもラクチンな日常着になるから。
リターンな流行とはいえ、ここはひとつ我々世代は貫禄ちゅうもんもそこに付け加えてやろうではないか!
古いウエスタンブーツはずっと仕舞ったままの一足だった。(25年間も!)
処分しきれなかった理由は、すごく歩きやすい靴だったからだ。
ガウチョとは、南米のカウボーイのこと。(←これ、昔覚えたのよ〜)
カウボーイが馬に乗りやすいパンツとしてはいていたのだという。
ではでは、ウエスタンブーツもカウボーイ由来だし...ってことで、久々に取り出してみた。
友人が縫ってくれたガウチョもけっこうな年季の入ったもの。
古いウエスタンブーツを合わせれば、いい貫禄かも。
どうよヒヨッコたちよ、ガゥチョ〜〜ンとしたか?
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肌寒い一日。
千駄ヶ谷の友だちの家にいく。
友だちの娘さんが、1才のお嬢をつれてアメリカから里帰りしてるというので顔を見に。
朝、家を出たとたん手がかじかんだので手袋をとりに引き返す。
選んでいる時間もなかったので、目にとまった「白い皮手袋」(古くなってて若干黄ばんでしまってる)をはめ、出直した。
小さめの皮手袋は保温性はあまりなく、真冬にはつかえなかったものだ。
この時期につかうのに、ちょうどいい色&サイズなんだなあと思った。
7分の袖丈と、小さめの手袋は相性がいいようだ。
腕がちょっと出て寒いけどそこはおしゃれと、ぐっとがまんの子になった。
コートの下にはニットのコートを着こんでのダブルコート。
中身はあたたかだったから、がまんもできたというもんである。
友だちの家では、もうひとり訪ねてきた友だちが大きなシフォンケーキを焼いてきてくれ、アタシの誕生祝いもしてくれた!
ビックリニッコリ!!!ウッキッキ。
1才のお嬢は花のようにかわいくて萌え萌えよ。
おババらのハートはわしづかみにされた。
少し前から右目がときどきチクチクと痛んだ。
老眼鏡をかけて鏡でよーくよーく見てみると、逆さまつげが眼球をさわってる!
年齢と共にさ、まぶたの筋肉もさがってくるものよ...。
【逆さまつげキャリア】の友が、「アイプチをつかうと軽減される」といってたのを思い出し買ってみた。
両面テープが三日月の形に切りとってある。
ウソ二重まぶた作りの道具だからして、当然二重っぽくなって目がクッキリするようだ。
今日アイプチして出かけたけれど、友人らにだれも気づく者はいなかった。
目元、大幅なイメージチェンジはなかったようだ。
そしてなにより、眼球チクチクしなくなって、こりゃええわい。
なかなかねぇ、年重ねるといろいろあるよね。
負(←逆さまつげ)なできごとも、もうけた(←二重まぶたゲット)と思えば、まっいいか。
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