朝イチで病院へ〜。
義母の紹介状をいただきにひとっ走りである。
あの売店のパンがおいしい病院だ。
しかし....ガッカリなことに、パンの到着時間はまだまだ先。
手ぶらで帰る。
あ、本命の方の紹介状は抜かりなく。
その後、紹介状を持ってホスピタルへ向かう義母につきそう。
急をようする病気ではないけれど、ほら.....年が年だけに、いろいろ急いでやった方がいいこともあるんであるね。
そうこうしているうちに、あっちゅう間に一日が終わるのであった。
義母も疲れただろうけれど、私もヘトヘトである。
病院というスポットは、健康を取り戻す場所ではあるけれどムードがね、スモーキーなベージュで。
あんまりキラキラムードでもそれはそれで健康を害しそうなので、むずかしいけどさ。
家に帰って、お茶を入れる。
「おいしい紅茶が何よりだ」
と、絵本の中のサンタになった気持ちでつぶやいてみたら、白ひげがボーボーと生えてきたような気分がした。
明るいベージュのカーディガンとコーデュロイパンツに着替えて、やれやれ。
白ひげ生やしたまま、スーの散歩に。
そんな一日。
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年末と年始にかけてのお買い物。
コートとブーツ。
それもヒョウのハーフコートと、トニーラマのウエスタンブーツとくりゃ〜、てやんでいっ。
とえばってみた。
どっちも古着で、ブーツは年始のおめでた価格とかで1650円となっていたラッキー。
新品のウエスタンブーツなど、もう到底履きこなすことなんてできないであろう、硬くて......。
古着店のブーツはほどよく履き込んであり、すでにくるぶし周りもやわらかくなっていい感じのシワが発生している。
かかとも、修繕できる範囲の減りであったことが購買意欲をかき立たせた。
さすがだよトニー、履き込んであっても革自体のダメージが少なかった。
サンキューラマ〜!
ヒョウ柄コートはフェイクなファーである。
大きなえり、大ボタン、ややすそ広がりのハーフ丈、七分袖.....と全てがどストライクで私の心に攻め込んできたので、ジーンと感動してしまって購入。
完璧な好みな形であった。
ヒョウ柄コートとジーパンを合わせて散歩に出る。
足元はいつものスニーカーだ。
ちょっと遠くに出かけるときは、タイトなスカートを。
ブリブリッとしたお尻も隠れて安心。
お出かけするとき持つバッグ、小さめなヴィンテージのバッグが良かろうかと思うけれど、いやいやそこは外したい。
バスケットとか?ふざけた形のナイロン袋とか?巾着袋もいいかも?.........うれしくうれしく迷うのである。
服を増やしたくない。
ホントにお洒落な人々は、少数の服をアタマ使って着まわすのが基本。
クロゼットも満員である。
「買っちゃあ(増やしちゃ)ならないこの現実」はあるにはあるんだけど、ストライクでズキューンと来られるとね、ついね。
楽しいお買い物の後、うんと楽しく日々うれしく着ることでそんな後ろめたい気分はチャラとしよ♪
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