ニットワンピースの腰にショールを巻いて、家で過ごす。雨だしね。
130×130センチの正方形ショールはこたつカバーか?と思わせるような素材と大きさである。
実際、衣料品としてではなく、インテリアショップで売られていたものだ。
なにかを覆う用とか、テーブルクロスか?ホントに小型のこたつのカバーだったのかもしれない。
ウールと化繊の混合ものなのでばしばし洗濯もできる。
いつも洗面所あたりでしか顔をまじまじと見ることはないけれど、窓辺で手鏡で顔見てみたら......ギョッとしやしたぜ!
こわいもの見たさも手伝って、老眼鏡をかけてもう一度凝視した。
魚魚業〜である。
まあねえ、現実をしっかり把握することはだいじなことと、じっくり見てやった。
スーがキョトンとして見上げていた。
えんやーとっとえんやーとっとと歌いながら散歩に出た。
大漁だぜこりゃさっと!