一日家にいる日。
スーさんてば甘える甘える。
おもいきり甘やかしてやりましたとも。
ペンストライプシャツにチノパン。
それだけだと、なんだか貧相になるので、しずく形のピアスと、小粒パールのネックレスをした。
散歩していたら、犬友だちに
「犬の散歩にパールのイヤリングなんてまあおしゃれ!」
といわれた!
パールとなると「おしゃれしてる感」が漂うのだろうか。
もっと自然に日常づかいにできたらいいなと思う。
ラフなかっこうのときこそ、よりとけ込むようにと。
なかなかむずかしいのかなパールって。
冠婚葬祭とかパーティー、特別なおでかけの印象ばかりになってしまうからな〜。
扱い慣れると、身に付くものなんだと思う。
パールは好きなアイテムなので、これからもっとしばしばつけるようにしていこうと思った。
ネックレスもピアスもどちらもフリマで購入したもの。
もちのろん、イミテーションであるが、手放す人もパールを扱いかねたのであろうか...?
「みっつのボタン」「三人三様」の展覧会をした仲間とKITTE(@東京駅)で久々の会合をもった。
前回みんなで集まったのは昨年の12月だったかな?
仲間の一人、スエーデンにいっているYさんが法事その他のいろんな用事でちょっとの間もどってきていたからだ。
ヘルシンキとストックホルムの人たちの服装のちがい、住みごこちなどお昼ごはんを食べながら興味深く聞く。
北欧の布地の話、画像と共にもおもしろい。
ちょっと日本風味なレトロな感じもする布だった。
仲間のもう一人は、来月吉祥寺のフェブというアトリエで、グループ展の予定があるという。
みんなそれぞれの場でそれぞれに忙しくしている。
お互い、元気がなにより。
本当にこうして元気に顔を会わせられる幸せを思う。
そんな会合に、ツートンのたっぷりとしたワンピース(45RPM)を着ていった。
ビッグなチェーンのネックレス、留め具がこれまたビッグな丸と棒。
首のうしろに回してしまうと、アタシの多毛がおいしい部分をすっかり隠してしまうので、わざとちょっとずらして首にかけた。
竹をパッチワーク風に組み合わせてあるバッグは、フリマで手に入れたものだった。
持ち主さんが子どものころからつかっていたバッグだと伺った。
たっぷりとした服のときは、小さめのバッグがいいじゃないかな...としまっておいた竹バッグを思い出して持った。
収納力はないけれど、アクセサリー感覚で持つバッグだな。
Yさんがストックホルムの蚤の市で一つ二つとこまめに買い集めたというブローチを見せてもいただく。
ホホホのショップ用にとわけてもらってきた。
11月に入ったら、お店に並べる予定だ。
お楽しみに〜!