昨日、家や庭の片付けなどしていると、
「泊まりにこない?すごくバアバ待ってるよー」
と娘から電話。
そーだったのだ!11日から14日までの義母さんのSSの目的は当初「避難」ではなかったのだ。
私の秋休みとしての、3泊4日の計画のひとつに、「初めてのお泊まり」@まーごの処・・・があったのだ。
私が出向いて宿泊するというのは、なかなかいろいろなにかとね、準備がいるのである、一泊でも。
そうだ、「秋休み計画」のひとつぐらいやっておこうか!と夕方早めにスーの散歩をすませ、「あとはよろぴく!」と息子に言い残し、まーご宅に向かった私であった。
「ご飯つくるのめんどくさいから、ピザとろう」(娘)
「いいねいいねえ。崎陽軒のおいしいシュウマイもあるでよ」(私)
と、楽しい夕餉。
食べながらいっしょに手芸したり、お風呂入ったり、まーごにレクチャー受けながらテレビゲームに興じた夜だった。
バアバはすぐにやっつけられるゲームから逃避するように、ベッドに誘うよ。
絵本3冊もって、隣にやってくるまーご。
・しろくまくんのパンツ
・マドレーヌと犬
・太陽へとぶ矢
の3冊。
「しろくまくんのパンツ」は音読しやすい一冊だ。
仕掛け絵本なので、スイスイっと読み終える。
「マドレーヌと犬」、久しぶりに開いたけど、やっぱりいいね〜。
かんたんな線の絵のページの間に、描き込まれた絵画のようなページに急に切り替わる瞬間がたまらんっ。
12人の女の子たちのお話なのに、なぜかベッドが13ある不思議ページ。
教えたら、それからいちいち人数確認するまーごがかわええ〜萌〜。
「太陽へとぶ矢」は息子(←アラサー)も大好きだった一冊だ。
20数年前、毎夜毎夜と何度読まされたことだろう。
最初、この絵本のストーリーのおもしろさがよくわからなかった私だ。
これといったオチもないし、で、なんなの??と消化不良っぽくなった本だった。
絵もね・・・好みじゃなかった。
しかし!これ、何度も音読(←読み聞かせね)していると、楽しくなってくるのだ。
そして、なんと洒落ている絵なのか!と思うようになっていった。
子どもに教えてもらった楽しみはたくさんあったけれど、この絵本もそのひとつ。
そして、20数年経った今、また読み聞かせできるとは!
それも孫のセレクトで!って、・・・・なんて幸せなことだろう。
初めてお泊まりしたバアバが読んだ絵本に、これがあったことをまーごは覚えてなくていいっすよ。
私が覚えてるし。
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急に寒くなる。
デニム地のジャケットをTシャツに羽織ってちょうどよし。
ニットの幅広のヘアバンド・・・これは、暑かったわ。
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