【後ろ姿に愛嬌をプラス】 大人リュック
ちょっとした遠出、孫連れでの外出、そして帰省するときにいつも、両手をブラブラしておけるリュックサックがほしいなと思っていた。
バッグ売り場で目にとまるリュックもあったけれど、実際に背中に背負ってみると...これがどうもしっくりとこないのである。
大きすぎると「買い出しスタイル」っぽくなってしまうし、小さいと実用でなくなってしまう。
また背負いヒモの厚みや幅も微妙に肩へのフィットの仕方がちがい、決め手に欠けるような気がして買えずじまいだった。
先日、時間つぶしに立ち寄った雑貨店。文房具などに混ざってディスプレイされていたリュックは手提げにも使えるツーウェイ。
キリリっとしたヒモの色がいいな!と思い、背負ってみたら、幅広のヒモの当たりも悪くない。
腰のお尻の丸みが始まるあたりに、リュックの底の部分が乗っかるのがいいのでは?と思う。
もっと下だとダラ~っとした印象になってしまうし、上すぎると登山ぽくも。
大人の日常に使えるリュックには、大げさでなく、スポーティーでもなく、おしゃれ風味と扱いやすさを求めたい......とは欲張りかな?
肩から脇の下に通るヒモは、いいアクセントカラーにもなる。
しかし!いちばん大切なのはピンと伸ばした背中だ。
そこにこそ映えるのがリュックだもの。
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(ウソだけど)
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