ロングで、ほどよいゆとりのあるタイトスカートがほしかったけれど、なかなかみつけられず。
「ほどよいゆとりのタイト」ってとこがむずかしいのであった。
お尻にはりついて、肉の段々が浮き出すはいやだし、あのスカートがペトリとはりつく感じの嫌さはもっとたまらんね。
(それを剝がす行為のかっこ悪さったるやたるや〜)
ユニクロのノースリーブワンピース、スカートにはほどよいゆとりと充分な丈もありよかったので購入した。
たゆ〜〜っとした、とろみ感のある生地は薄手だ。
今年の夏ばりばりと着たおそうと思う。
ダンガリーシャツやドットのレーヨンシャツを羽織って着ることになるだろうと予想。
ワンピの裾には片側にだけ膝上あたりまでのスリットが入っている。
お色気ムンムン(←こういう言い方まだ健在?ドキドキ)にもならず、上半身と下半身にでる肌色の分量バランスを考えると丁度いいと思える。
ウエスト部分にはゴムが通っているが、そこんとこ無視するように太いベルトを巻いた。
昨年の左ひじの手術あとを鏡でよくみてみたら、ファスナーのようにもみえ。
これを孫っちをダマすネタにつかいたい。
「ここを開けて、バアバの皮を脱ぐのよ」
とかさ。
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お昼ののんびりなテレビ情報番組をみていたら、ちょうどファッションのコーナーだった。
H&Mの服で、コーディネートを3人のスタイリストさんたちがするのである。
その中で、いちばん着てみたいスタイリングを、女性タレントが選ぶという......。
スタイリストが、あれこれ選ぶポイントなどをいいながら売り場を歩き回っているとこも映った。
「こうすると、おばさんぽくなってしまうから......」
「あ、ホントにおばさんぽいわ〜」
というスタイリストとタレントのやりとりがあった。
「おばさんぽい」とはわりとよくつかう言葉である。
「ダサイ」と同義語のように使われるようだ。
そして、あんまりいくないニュアンスを大いに含ませているように耳に届く。
おばさんはダサさの代名詞になってていいんか?(机ドンッ)
そこに、おばさんたちの努力不足に一因はなかったのか!(コップの水ゴクリ)
われわれおばさん連は甘んじてはいなかったか、おい。
「おばさん=ダサイ」のイコールをやめよう!のシュプレヒコール!
姿勢を良くして、おしゃれ忘れず、目に力を失わず!
はっ!ややまずい。
私はすでにおばさん時代をほぼ通過しきった年代に突入している。
それはそれでまた含まれるニュアンスが違ってくるのでまた後日改めて考えたい。
めくるめく「ばあさん」について。
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