東京現代美術館で開催されている「山口小夜子 未来を着る人」をみてきた。
会場に入ってすぐのところに、小夜子の生まれてから亡くなるまでの年表があり、主な仕事や濃い交流のあった人たちも記されていた。
カメラマンやデザイナー、スタイリストたちにまざって、内田裕也の名前も。
リアルタイムでは知らなかったけれど、なにかにつけてちょいちょい目にするネームである。
70年代には欠かせない人なんだろうな。
......と内田裕也におもいをはせるのはほどほどにして、展示をみてまわった。
写真と映像で展開される小夜子の世界と、手がけたという舞台衣装などの実物の展示。
うっわっ!っと迫ってくる。
アーティストとしての小夜子を知ることができたような気がする。
写真を撮ってもいいという展示場所で一枚。
美術館のショップで大竹伸朗のガチャポンみっけ!
絵本のキャラクター、「ジャリおじさん」ねらいで500円を投入したが、願いかなわず。
「女神の自由」(直島のプロジェクト)がでてきた。
今晩組み立ててみよう。
いっしょにいった友だちに、通路のところで写真を撮ってもらった。
遠景だとスラッと写っていいねえ。
ポリエステル100パーセントのワンピース、義母にもらったバッグを持った。
靴はローファーをはいたけれど、短めのワンピースだからウエスタンブーツでもよかったなと思った。
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