水玉模様、縞々、ギンガムは、永遠だぜ!と思いつつも、どーもね、ギンガムチェックだけは手を出しにくくなっていたものであった。
赤ギンガムのシャツを処分したのは一昨年であったか......すっかり似合わなくなったような気がしたものだった。
今日着たのは、細かい(5ミリ角ほどのチェック)黒いギンガムワンピース。
胸元がパッカリ開いているので、中にキャミソールかタンクトップを着ないとどーも落ち着かないものだ。
脇のくりも大きいし。
からし色のタンクトップを下着とし、腕には赤い革のブレスレッドをした。
ピアスはビッグな黒ビーズのものを。
な〜〜んも気を使わずに着られたカジュアル。
親友以上の仲だった「ドット.ボーダー.ギンガム」。
年代を問わないはずの三大模様なれど、ちょっとね、アレよね、気を抜くと、妙な若作りってな感じにもなりそうで......。
面積少々のところにこそ気をつかっていきたいと思う。
この先もずっと楽しく、和気あいあいと付き合っていきたいと思う柄だもの。
付き合い方に、微妙なさじ加減が必要なのかもねと思った。
おしゃれの第3ステージに入ったよいよの60代。
覚悟してかからねばと思う反面、嬉しさも。
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(ウソだけど)
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