母からもらったもんぺを見ながら、エプロンみたいな裁断で自己流もんぺを縫ってみた。
東京新聞の「おしゃれのレシピ」にも書いた。
もう少し改良をすれば、けっこうなおしゃれパンツになるかもしれないな。
.......と、いっぱいいっぱいからの脱却をはかってみるも、今夜はムリ。
明日、友だちの家のガレージでするバザーのために、ちょっとブローチでも作って持っていこうと、年末に買っておいたゲームの駒の木製のテリアに、ブローチピンを接着することを思いつく。
安易なブローチだけど、ゲームはしないであろうから.....駒の運命としてはいいところではあるまいか。(と勝手に納得)
と、しばらく使ってなかったグルーガンを取り出した。
これは熱を利用しての接着剤、しっかりとつくのだ。
みっつよっつと作っていたら、あ〜そうだ!ブローチの台をいつぞや手芸屋さんの友だちがくれたのを思い出す。
白いボタンをびっしりとはりつけ、その上にアンティークボタンをいくつか乗せてはったらどうかな?
ブルーのシャツにつけたいな。
テリアのボタンを指輪にしよう。ひし形のボタンを台にすればいいかも。
材料はそろっているのだ。
思いつきを形に!はすぐできる状態にある。
ついグルーガンをとりだしたものだから、そんな作業に熱中して3時間。
そんな3時間ってすぐたってしまうものだ。
先送り事項にしたまんまだった「壊れたバレッタをなんとかしたい」もついでに実行。
バレッタ復元ではなく、裏の壊れた金具のところにチェーンを取り付けて、ネックレスにした。
細い針金でつなげた後、グルーガンで補強も。
これで落っことす事故はなかろう...と思う。
コレ、ゼッタイ落っことしたくないから!!
あれ?明日のバザーのための物を作ろうとしてたんじゃなかったっけ?
ゲームの駒で作ったブローチ6つと、ひし形の指輪はバザーにだします。
ネックレスは、明日首にかけていきます。
「ボタン盛り」のブローチは、もうひとつ作ったら持っていきます。
明日もお天気よさそう。
千駄ヶ谷駅から鳩森神社を目指して歩いてきて、神社前の五叉路のところを、千駄ヶ谷郵便局の方向に曲がります。
10分ぐらいで郵便局が見えます。そのあたりに張り紙をはっておきます。
郵便局を右に見て、左の辻を曲がってすぐ。