ツーブロックの、刈り上がっていた方のブロックがボーボーと、うっそうとしてきた。
これからは伸ばす方向でいきたいので、しばらくアタマ半分を半端で過ごさなければならない。
(短い方に毛並みの足並みを合わせる気持ちはなかったし)
カバーするために巻きだしたターバンだが、これがなかなか楽しいのである。
あまりつかわなくなっていたスカーフが何本もあった。
飽きてしまったものとか、長さや幅がもうひとつしっくりこないとか、ワカメのようによれよれになってしまっているのとか。
それがそれがである!
ワカメ状態のスカーフがいちばん巻きやすいのである!
長さ156センチ、幅33センチのワカメが頭にフィットでヒットであった。
大判のスカーフでは......中東諸国の人、それも荒ぶれ系の人に見えてしまう残念さ。
顔に合うようにこれからもっと探していきたい。
試す→慣れる→試す...のくりかえしでみつけたいと思っている。
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やはり......動物園というところは、子どもと行ってこその場所のようだ。
「わっ!おっきい」
「飛んだ飛んだ」
「くっさ〜〜!」
「かっこいい!」
「チンチンデカ〜!」
とかなんとか言いながら笑いながら動物たちを見るのが楽しい。
しかし見て回るにつれて、「あんな狭苦しいところに入れられてかわいそう」な気持ち湧いてくる。
低い天井の網に入れられたワシなど見ると、「広いとこ、飛びたいんだろうなあ」とか思う。
襲われないもんね〜♪と、ケツかきかき、のうのうと寝そべっているカンガルーたち。
かわいいけれどなにかこう、言われなき申し訳なさのようなもんを感じてしまう私である。
ごめんね...と言わずにはおれないような気持ちである。
2才の孫っちは、そんなことはおかまいなしに、象を見ては
「おっき〜ね〜!」
と言い、跳ねるカンガルーを見ては、
「ピョンピョンしてる!」
と嬉しそうに言う。
それを見て、またまたただただ嬉しがってしまうOBBである。
首をぐるりとして、私たちを見てくれたヤクシカ。
透きとおった眼。
かわいくてかわいくて、本当にごめんね...な気持ちがいっぱいになる。
動物園というところは楽しくて、またつらくもあるところだなあ。
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久々に普通のパンツをはいた。
日射しは強かったけれど、秋らしい空気に気をゆるしてパンツを。
ローゲージのカーディガンを持っていったけれど着るチャンスもなし。
頭髪、ツーブロックにしていたけれど秋冬にむかって伸ばす方向でいこうと決めた。
短い部分が半端な長さで妙なあんばいになってきたので、しばし「ターバン生活」に。
ロングスカーフが、ちょうどいいターバン(ヘアーバンド??)になってくれてうれしいよ。
巻き方はまた明日描きます。
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