義母の付き添いでゴートゥーホスピタル。
朝9時の予約なので、スーさんの散歩とか、洗濯とかを素早くすませておかないといけないのだった。
常日頃から、きびんな動作ではない私にしては、きびきびと朝から動き回った今日だった。
きなりのコーデュロイの太パンツにチェックのシャツを引っ掛けただけ〜。
出かける時には白のコートを。
病院では、「診察30秒」の鉄則のごとくなあっさりとした診察を終える。
義母が先生に、先週転んで顔や膝こぞうなど擦りむいた話をしだすと.....それ、さえぎるように、
「では転ばないように気をつけてください。いつものお薬出しておきますね」
だってーー。
まあね、転んでしまったいきさつのグダグダ話しはスルーされるわなあ。
わかるけど、もちょっとだけ、年寄りの話につき合ってくれてもよくね?と思う。
せめて、うんうんと二回ほどうなずいてほしい。
ただ「共感」つう薬が欲しいのだ、義母は。
病院のあと、二人で早めな昼ごはんにいく。
「ったく、あの先生はそっけなさ過ぎだよね。眉毛太すぎだし」
「湿布ばっか出すのよ。溜まってるからあげるわ」
「整形外科は年寄りが多いねえ」
「医者にかかって、治るのかしら」
「あの眉毛ではムリかもね」
など思いの丈をぶつけつつ、寿司ランチ。(←義母ゴチで)
セットの茶碗蒸しがとてもおいしくて、ニッコリする我らは単純。
病院というところは、行くだけでナニカが失われるところだ。
帰りに寿司でもつままないとやってらんないよなあ。
それでもまだ失われたものを補給するように.....夕食時にはあたしゃワインごくごくである。
(義母は超早寝してた)
親に付き添っての病院通いをくりかえしているホホホの友よ!!
アンタはえらい!
あそこはなかなかにいろいろと消耗するプレイス。
いろいろ補給しながら、また次回もがんばって参りましょうぜい。
ホホホのブログもまた補給の場になり得ますように。
ささ、濃いめのハイボールになさいます?
昆布茶にします?
お通しは、キャベツの千切りですけど....。
ああ、本気(マジ)で居酒屋やりたくなってきた〜〜。