本日も墓。
本日の墓は義母の父母姉妹の眠ってる方面である
こちらも半日を費やすおせがき会であった。
その後、新宿のデパ地下にて、実家の母の一回忌の引き出物(っていうのかな?おみやげの品のようなもの)を選ぶ。
迷う迷う、迷う。
いったいどのような品がふさわしいのかがわからないので「自分がもらったら嬉しいもの」「自分が食べたいもの」二大基本方針で選ぶことにした。
千疋やのフルーツの詰まったゼリー、かねてから食べてみたいなあ〜と思っていたのをみつけ、それにした。
こんなに高いフルーツゼリーって.........そうか!!こういうとき(法事)のときにつかうものなのだ、きっと!
贈答品であるね。
お寺に持っていくお菓子も選び、任務完了とす。
姉はお寺関係のいろいろとか、皆での食事の会などの場所を決めたりしてくれている。
人は、死んでからもなにかとやることがある。
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墓参りファッション、地味めに。
日傘をさして行ったので、おっきいかんざしを髪に刺した。(帽子だとさせないから〜)
紺の「便利ワンピース」に黒のリュックサック。
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汗かきかき、ふきふきしながら都心のお寺までいく。
大施餓鬼会(おせがき)があったのだ。
いつものように義母から託された納めるお金を持っていく。
いや〜〜炎天下であったね、今日は。
お寺企画のちょっとした演し物(ジャズコンサート)と法要とありがたいお話の半日である。
そのあと、真新しい塔婆をお墓に背負わせるように納める。
お寺には、たっくさん!!の善男善女(お坊さんがそうおっしゃった)皆さんが会場にぎっしりである。
私たちは廊下のソファに座って、配られた麦茶をいただいた。
娘と孫っちとで行ったの〜〜〜。
はたから見たら、信心深い家族連れ??に見えたかもしれないけれど、ぜんぜん違う。
暑くてたまらんかったし、一刻も早く涼しいところでアイスコーヒーでも飲みたいと心の底から願っていた。
それでも、墓にはお線香とお花をお供えし、孫は桶に汲んだ水を焼け付くように熱い墓石にじゃぶじゃぶとかけていた。
迎えにきてくれた「トオト」と合流して、とっととお昼ご飯を食べに行った。
お寺に集まってみえた方の多くは高齢の方が多かった。
夏の午後のお出かけ、それも日陰もない墓地っての.........どうなん?
健康だからこそ、参加できることに感謝をってことなのかも?
冷たい飲み物は配られていたけれど苦行でもあったのではなかろうか。
苦行、ものともせず供養する人々を善男善女とよぶのだろうか。
私は個人的にだけどね、だんぜん善女とは呼ばれたくないなあ。
あれ?「善女」の反対は「悪女」?
どっちも嫌だけれど、ましなのは後者。
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黒の巻きスカートはワイズのものだ。
たくさん着てきたわけではないけれど、ワイズのスカートはどれもラインが美しいと思う。
後ろ半分だけバイアスに取ってあったりと、ほぉー!と思うよ。
HOW TO LIVE のバッグ、銀色が剥げかかってきていよいよいい感じになってきた。
剥げてこその布の銀!とさえ思う。
黒、白、銀色と、わりと地味なかっこうでお寺に行ったアタシ、善女に見えてしまいまして?え?
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