春になるころはいつもそう。
こんな寒暖のくりかえしだ。
厚いコート、そう簡単にクリーニングにはだせない。
郵便屋さんの制服だったという古着のズボンはサージだ。
ペナペナしない厚い生地は着心地がいい。
気持ちのどこかがしゃんとするのは制服性によるものか?
ウエストをベルトでしっかりしめておかないとずり落ちてしまうほどのビッグサイズ。
サスペンダーを付けると、おしゃれにも着られるのかもー...と思うけれど、胸まわりの肉付きがいい私、いかがなものか。
サスペンダーの通る道が、妙なくねり具合になりはしないか。
むか〜し、ジェーンフォンダの映画でそんなのありましたよね、アニーホール。
なつかしーーーー。
なつかしいけれど、今の時代にもオッケーな素敵さである。
とりあえず家人のサスペンダーを借りて試してみたい。
重めな色はもう飽きてきた。
軽やかカラーを身につけたいのだけれど、ついつい寒さに負けてしまうんだな〜〜。
三寒四温......今週は「寒」の圧勝らしい。
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(ウソだけど)
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