年々、注文のおおい足になっていくようだ。
ポッコリと出っぱった親指つけねが靴えらびのいちばんのポイントだ。
昨年は問題なくはけていた靴が今年はダメだ〜〜ということもあり、わからんもんである。
ちょっとずつ形がかわっているのだろうな。
それと足の皮......というか皮膚ね、その厚みもかわってくるようなのだ。
くつずれする箇所が時々によってもちがうし。
そんな繊細で幅広で、ビッグなしゃもじ足にやさしいヘビのサンダルがみつかった。
柔らかい布のような合皮にパイソンのプリントがしてある。
ポッコリの外反母趾を、おにぎりの海苔のように、はりつくように、しっかりと包んでくれるので歩きやすくもある。
いい仕事をしてくれる、ヘビ。
そう!ヒョウ柄に続つづき、ヘビ柄にも愛がわいてきている私である。
どちらも扱いに気をつけないといけないなと思っている。
お水っぽくなるのもなんだし、悪徳金融関係者っぽくなってもなあ。
って.........アタシはアニマル柄に、今までどんなイメージを持っていたのか。
あんましいくないイメージと、あこがれが入りまじった複雑な感情だったのはまちがいないようだ。
パイソン柄は女っぽくもあるし、おしゃれ度数も高いものだ。
少しずつ、小物でとりいれたいと思う。
布バッグとパイソンサンダルを組み合わせる。
強弱がつくかなと思って。
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4月にパーマをかけていた。
美容室では「パンチパーマ手前までいってもかまわないくらいの強めで」とおねがいした。
もっと!おもいきって!さあ!細かくクルクルといっちゃって!
と心で念じ、なおかつ「モジャレ〜〜モジャレ〜〜」と鏡に反射する顔からもオーラをだし続けていたけれど、できあがったパーマはモジャ度不足であった。
さらに2ヶ月もたつと、てっぺん付近がぺたんこになってくる。
3ヶ月すぎると、全体的にボリュームもなくなってくる。
さ〜てパーマをかけるとするか......と、今日、前回とはちがう美容室にいってみた。
徒歩15分ぐらいでいけるところだ。
わりかし新しい美容室で、値段もそう高くない。
しかし、ソコ、当たりであったのだ。
照英の声そっくりの若い美容師さん、
「ボクはパーマとおしゃべりが得意なんです、はっはっは〜」
と豪快に照英声で笑ってた。
ことばの通りにおしゃべりは尽きなかったけれど、雑誌に目をおとしてさえいれば話しかけられることもなかったので......しのげた。
ことばの通りにパーマはほんとうに上手かった!
頭部の半分に付いたパーマのロット。
シュール。
生きた人間の頭部には見えんね。
毛がゴムでできてるバネようだ。
今はまだ毛束でくるくるしているけれど、2〜3度ど洗髪したら、だんだんほどけていってモジャリ〜ノになっていくということだった。
シャンパンゴールドのラメの入ったスカートと(@ユナイテッド.アローズ)タツノオトシゴ(@ユニクロ)Tシャツと合わせて、今日はご満悦。
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