細い肩ひもで、胸のところが山形カットになっているジャンパースカートが好きだ。
昔のギャルソンと、先日買った無印のTシャツを合わせて着た。
ネックレスは、手に入れたときからもともと古いものだったんだけれど、つかっているうちにしずく形のビーズだけ剥げてきた。
ほ〜!中は乳白色のガラスだったのね〜とまじまじと見た。
剥げても「好き」はなんら変わりなしのネックレスだ。
前よりもっと普段につけやすくなったのが嬉しい。
茶色黒色以外の色を入れたかったので、エコ袋をあえて持つ。
文字がピンクだから。
エコ袋はあなどれぬバッグである。
これは友だちが買ってきてくれたもので、フランスのどっかのスーパーのエコ袋で200円ぐらいだってことだった。
「網元のブラウス」とこころの中でよんでいるのは、DRIES VAN NOTENのふっる〜いのだ。
身頃の幅がはんぱなく広くとってあって、歩いていると布が左右に動くのを感じる。
ボウタイのついているデザインが大好きなので、発見すると「お?う?おお!」とついつい見てしまうのは長年の習性になっている。
重みもあるしっかりとした網が前身頃だけに付いている。
「網にかかったトドか?」と友だちはいった。
なるほど...と思う。
スエードのスカートは真夏以外ははいている便利もの。
特に素足にスエードって気持ちがすごくいい!
どちらも古着で手に入れました。
そう安価でもなかった。(どっちも一万円以内だけど)
ここはかごバッグで軽めにいくか、いやいや亀に出てきてもらうか?
どっちにしようかなっと....。
トド&亀つうのもなんだかなあだけど。
おでかけの目的によって決めることにしよう。
7月に開催予定のグループ展「三人三様」のメンバーの一人、遊び布さんも、最近ときどき【自分写し】を実行しているもよう。
ね、どんどん年波世代の私たち普段のかっこ見せてきましょ!
「好きなもん着てるわよ〜」つてね。