シマウマ模様の布で、スカートを縫った。
いつもの簡単手芸のウエストゴムスカートである。
あまり着たことのない動物もよう、ヒョウに続きゼブラにも手をだしてみた。
なにをどう合わせようか......ダンガリーシャツや黒Tシャツならまちがいのない組み合わせになるんだろうな〜と黒のTシャツを上に着た。
まちがいない組み合わせ!と思ったけれど、着ているあいだ中、どっかなにかがちがうような気がしつづけていた。
シマウマ柄だけが目立っちゃって全体がそれだけだ。
「ゼブラ柄着てたな〜」の印象だけを残すのだろう。
柄×柄で調和をとるのはどうだろう?と思う。
シマウマと縞々、シマウマとレースなど、両方印象の濃いもの同士でのバランス。
ちょっと考えると派手っぽく感じる組み合わせも、実際やってみると意外にグーなことがある。
グーは隠れているものだ。
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肩ひものほそ〜いキャミソールを長くしたようなワンピースが好き。
ピンク色基調の、ぞろりとしたこれはZARAで。
いっしょにいった友人が
「ぜったい似合うから〜!デニムシャツを羽織ってきたらいいよ」
と、つよくすすめてくれたものだ。
夏にはこのくらい派手でもいいな...と思って今年の夏の一枚にした。
家で、持ってるダンガリーシャツをあわせみたが、なぜだかモッサリしてしまう。
足ゆびがオール丸見えのサンダルをあわせたら、なんとな〜くもやっとしてしまい、全体が締まらなくなるのはなぜ?
......きっとそれは、「ヤングな着方」だからだと思うんだが......どうだろう...思い過ごしか。
南の島の太陽サンサンの元ではきっと違和感もないのだろう。
頭に巻いたターバンはラメ入りのジャージだ。
幅110センチほどの布を20センチ買って、そのまま頭に巻いている。
三重にぐるぐるして結んで、あまった布は挟みこんでしまう方法。
ゾロリな服を着るときは、どこかを小さくまとめておくといいと思う。
頭とかバッグとか。
セオリー通りや、みんながしてるように着るのはきれいにまとめる安心な方法のひとつだと思う。
街の流行にも合致するし。
しかし、「自分の流れにのって行く」のが年を重ねた私たちの、これからの「流行」でいいんではなかろうか。
そのほうが、だんぜん気持ちがアップする。
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