昨日は、学生時代の部活仲間と友だち夫婦をよんで、うちの庭でBBQ・・・の予定であった。
先日作ってもらった庭のベンチの製作者を囲み、わいのわいのと魚介類を七輪などで焼き焼きするっつうつもりだったのである。
しかし、「梅雨入り」のお知らせを厳守するかのようにシトシトの雨が続く。
うんと小雨という、にっくき梅雨。
男女7人でテーブルを囲む昼ごはんだ。
都合がつかなかったという友からは、「花チーズ」という美しいホールが届く。
直径18センチほどのチーズには、ナッツ類がぎっしり入っていて濃厚な味。
ワインによく合う合う!
綺麗でおいしいおつまみだった。
3センチほどの厚み、周りに巻き付けてあるのは生ハム。
痛恨のミスは、デザート用に買っておいたいつもよりちょっと良い目のキウイーと、いただいた初物のスイカを出し忘れてしまったこと!!
台所で地団太をふむ。
ん〜〜〜もう!なんてこったい!と、朝食にいただく。
あーーみんなで食べたらもっとおいしかっただろうに。ごめんね。
♪アイヲナダンス♪デュラ♪ラチャチャチャ〜 ロマンシン気分チャチャッと、脳内BGMは石井明美。
「でももうおそいんや・・・」
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中日新聞、東京新聞掲載 6月8日おしゃれのレシピ
【帽子とスカーフ かぶり方いろいろ印象ガラリ】
フィフティーズの古い雑誌で見かけた麦わら帽子とターバンとサングラスのセットのモノクロームの写真、なつかしく、またとてもモダンに目に映りハッとした。
ターバンと帽子の組み合わせ、普段にも使えないかな?と、手持ちの帽子とスカーフで頭にいろいろやってみたら、かぶり心地のいいセットとなることがわかった。
スカーフは汗をよく吸い取ってくれ気持ちがいいし、いつもの帽子も「今までとは違った印象のハット」に見えてくる。
フィフティーズの写真のように派手めのスカーフとツバ広のストローハットを組み合わせれば、リゾートムード満々になる。
帽子にスカーフを巻きつけ、かぶる順番を入れ替えるとまた新鮮な取り合わせになった。
偶然見かけた一枚の写真から、自分仕様のかぶり方を模索する楽しさは格別である。
ストローハットやつば広の帽子が本番を迎える季節がきた。
いっちょ今年は新しいかぶり方を試してみるか!と、帽子やスカーフを取り出しあれこれしてみる。
コレ!という組み合わせが見つかったら、一つでも見つかったらラッキーだ♪
頭部にアクセントのある着こなしは、シンプルなワンピースかTシャツにデニムが似合いそう。
汗でベタベタしがちなこめかみ辺り・・・スカーフが汗止めの役割もしてくれる。
また首の後ろに垂れるスカーフの三角部分が日差しよけになったりと、スカーフターバンはこれから役立つ予感がする。
シフォンスカーフや、コットンローンなど薄くて風とおりがいい生地がグッド。
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