
持ち手がこわれてしまったカゴバッグを修理する。
おおきいものだから、ついついつめこみ過ぎて、重くしてしまったのが原因と思われる....。
黒い針金でがっちりとからげて持ち手を本体のカゴにくっつけた。

あたしゃ、これのこと「バーキン」とよんでいる。
超有名なエルメスのあのバッグの元になったカゴだったとか...?
若いジェーン.バーキンが、こんなようなカゴを持っていた写真があったしね。
しっかり修繕しおえたカゴ、いろんな意味と愛を込めて、これからは「私のババーキン」とよぶことにしよう。

朝からあちこちに移動する予定があった。
ぽかぽかになりそうでもあり、夕方からは冷える感じもあり、対応できる服装で移動した。
やっぱり夕方から夜にかけては寒くなってきて、持っていったカーディガンをこの上に羽織った。
春から大愛用しているカゴバッグの持ち手が切れてしまいガッカリ。
道々、どう修理しようかと、そればかり考えていた。
明日、針金を使用して、がっちり直そうと思う。
むかしのアタシだったら....「へへへ〜♪買い替え時って天のお告げね」っと調子よく考えたであろう。
しかし、今は直す方向にまず向く自分に拍手である。