
いろんな動物の柄をあつめたようなワンピース。
黒系や茶色系のアクセサリーが合いそう...と思って、大きめなネックレスをしたところあまり気のりがしなかった。
樹脂や金属のアクセサリーより、あかるい色のスカーフがいいようだと鏡をみながら思う。
足の速そうな動物たちだから、スポーティーでいけるはずだとふみいつものアディダスのスニーカーを合わせる。
歩く速度はぜんぜんかわらんけど。
「やってきました寒天の季節!」ってくらいイナアガーの寒天をせっせとこしらえておやつやデザートに。

さいの目にカットして黒みつだけかけるのがシンプルでとってもおいしい!
今日は、アイスクリームがあったのでサービスしみた。
さいの目にカットせずに、スプーンですくった寒天もまた別のあじわい。
ふふふふふ♪モーニング寒天も楽しみなんである。
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友だち4人としゃべっていたとき、なにかの話しのながれで「エプロンについて」になったことがあった。
どんなエプロンをしているか...ってな話し。
ひとりは、肩がこるからエプロンはしないといい、もうひとりは前かけを常用してるいい、もうひとりと私は首を通して腰でむすぶタイプのエプロンしかしない......とそれぞれ好みが分かれた。
それぞれの微笑ましいほどに、かっことした強いこだわりがある。
「さーてやるか!」もしくは、「しょうがないけどやらないとなんないし」ってな気持ちでエプロンのひもを結ぶ。
そうすると、やる気というか観念か...家事をはじめられるものだ。
今かけているのは、3代目か4代目になるだろうか、自分でつくったエプロンだ。
むか〜しウイリアムズソノマ買ったのがとてもしめやすく、カラダに馴染んだのでそれをお手本にして寸法をはかって布に写し縫ったのだった。
しかし、サイズ感は写せてもフィット感は再現できず。
それは、生地がぜんぜんちがったからだ。
初代のは、地厚な麻生地で、杉織りだった。
最初のうちはゴワゴワしていたが、だんだんとヤワになっていき、最終的にプルンプルンする麻特有のすんばらしさがあふれてきたのだった。
とうぜん私のお腹にも、腰回りにもプルンプルンとジャストフィット。
厚地のリネンでもういっかいあのエプロンをつくりたい!と思っている。
ワンピースいちまい分ぐらいの値段のするリネンで、ぜいたくにエプロンを!
エプロンこそぜいたくでいいのだ!
毎日着る服だもの!はたらく服だもの!長持ちするし!
と自分を激励してみた。
友人は、すでの高級リネンでエプロン制作をはじめているらしい......。
エプロンはとことんこだわってつくりたいねえ。
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