遠目で、ベンチに座っている赤いワンピースの人を見た。
黒の帽子をかぶって、「ステキ雰囲気」をかもし出していた。
近寄ってみたら、待ち合わせた友だちだった〜〜!!
もともとおしゃれな友だちだけど、「真っ赤」ってのは今までなかったので、友だちと気づかなかったのだ。
遠目でも・・・・そりゃね、ノースリーブのワンピから出てる腕の感じとか、気を抜いた背中の感じとかで、「若い娘っこ」には見えなかったけれど、素敵ヒューマンオーラが出ていたものだ。
赤の服、年々似合い度がアップするような気がする。
還暦となにか関係あるのか?
真っ白のシャツと同様に、なぜかしっくりくるのだ。
これ、我々の「紅白まんじゅうの法則」と呼ぼうか。
ちょっと前、まーごと遊んだ時の写真。
何気にシンクロコーデしてる♪
6才と64才、それぞれに似合ってるよね〜、赤。
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大好きだけれど、着づらかったちょうちん袖。
乙女チックだし、何より太い二の腕をより強調させる感じだし・・・と。
先月、下北沢の古着店でゆったりめのちょうちん袖のコットンレースのブラウスを見つけた。
「お!このゆとりなら、二の腕を強調させることもひょっとしたらないこともないかもしれないこともあるかもしれない」
と、ややしどろもどろ思考で、つい買ってしまった。
ちょいビールのあとでの買い物だったかもしれない。
これが、今となっては自分をほめたたえてやりたいほど重宝な一枚となっているのだ。
こじんまりとしたちょうちんで、腕周りには程よいゆとりあり。
首回りがグンと開いていて涼しいのである。
おしゃれの七不思議の一つである「似合うと思って着ていると似合ってくる」を実践&証明する。
いくつになっても好きなものは好き!
ならば、今の自分に似合うように着ればいい。
ラインストーン付きの、マダム風のサングラスにスカーフターバンを。
ヴィンテージのバッグとジーパンでマイスタイルに。
アクセサリーはピアスのみ。
60代には60なりのちょうちんとの付き合い方があった。
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