裏が起毛された布になっているパンツを「暖パン」というんだって。
なるほど〜....暖かいパンツだものね。
そのスカート版だから、「暖スカ」だろうと思う。
ユニクロで購入した。
はいてみると、想像どおりのあたたかさだった。
腰回りがぬくぬくすると、やっぱり血流もいい。
裏はアクリル、表はナイロンのキルティングスカートは、ケミカル度100パーセントだ。
ぜひ毛皮のポンチョを合わせて着たいと思う。
肌ざわりがよくて、そでの太いニットのカシュクールは部屋着によく羽織っているものだ。
左右の裾に長めのヒモがついていて、ぐるりと腰にまきつけて着るタイプの。
これ、今の状態にちょうどいいのだけれど、なんともヒモをまくのとしばるのができない今、え〜い!とじょきりとヒモを切ってしまった。
友だちが、お土産にくれたふたつのボタン。
フィンランドのアンティークやさんで買ってきてくれたものだ。
ブドウ色のと、深みどり色は色合いが良くて、どうしてもふたついっしょになんとかつかいたいと、見たときから思っていた。
それぞれのボタンの裏側にブローチピンを接着剤で付けてから、チェーンで繋いだ。
この作業、ほぼ片手で成しとげたのは、ひとえにアタシの執念かも。
ヒモを切ってしまったカシュクールに、これ、ピッタリと思ってつくった。
片手手芸....カンタンなものならイケそう....と自信をつけた。
だって、ほら、手芸の秋だしねえ。