「これからお墓まいりに行きませんかー?」
と、娘ムコさまよりメールがくる。
午前9時半。
義母さんをデイサービスに送り出し、朝からたまった細々の用事を片っ端から済まそうと思っていたけれど、オール無しにして、
「うんうん!!行きま〜〜す!」
と返信する。
延ばし延ばしにしていたお墓まいりを娘一家といっしょに、それもムコさんの運転でいけるなんてラッキーは逃せないチャンスだ。
都心にあるお寺の墓地は、猛烈に熱せられた墓石がたくさん。
卵を割ったら目玉焼きは確実にできるだろう。
ソーセージもほどよく焼けるはずだ。
墓場でクッキング・・・誰も試さないと思うけど。
やったとしても、食べるのはねえ。
ソースとかキャベツもないとね。
今年は、よく日焼けしているのでレンガのようなブラウンがしっくりと似合うような気がする。
秋になったら、深いブルーのTシャツと合わせて着たい。
たっぷりとしたワンピースは地厚の麻✖︎綿。
ふわ〜〜っと風を入れながら、墓まいりする。
「はい、こんにちは!」
とご先祖さまと夫にあいさつを。
墓前滞在15分(にも満たなかったかも)で、さっさとお昼ご飯に向かうよ。
お墓まりを済ますと身も心も800グラムは軽くなる。
誘ってくれたムコさんに感謝。
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スーさんには、「ぼく、ひとりで留守を守ってましたから」の眼差しで見つめられる。
日めくりもめくらないで、出かけてしまったのね〜。
スーにも感謝の一日だ。
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涼しい着方
セミの声がそろそろ聞こえるころだな・・・と布団のなかで思うと
ほぼ同時に鳴き出すセミら。日ごとにその時間が早まっている
ような気がするけれど、愛犬の散歩の時間も早めないといけないので
「セミ目覚まし」がちょうどいい。
猛暑が続いている。ちょっとそこまでの外出もついおっくう
になりがちだ。何を着ても暑い!しか言葉が出ないし。
このところノースリーブのコットンワンピースに、七分袖でうすい
インド綿のワンピースを重ねて着ている。この暑いのに重ね
着?と思われるかもしれないけれど、肌に痛いような日差し
を避けるのには袖ありがありがたいのだ。スリット入りのワンピース
は裾さばきもよくて、ふわっとしたところが見た目も涼しげでいいな
と思っている。
「見た目涼しげ」は夏の着こなしの高ポイントだ〜!
またいつでも着脱可能な組み合わせにしておくと、いろんなシーンに対応できる。
綿のカシュクールタイプのワンピースは真夏のコートとして秀逸だと思う。
パンツに合わせてもカッコよく着られ、また年代を問わないところもいい。
打ち合わせの紐を結んで女性らしいラインで着こなすことも
できる。Vネックから和服のような雰囲気も漂って、きれいな大人の
雰囲気が醸し出されると思う。革のサンダルでカッチリと足元は決めておくと
カジュアルすぎをくい止めてくれる。
夏を楽しむ方向におしゃれ心を向けたい!・・・と思うけれどなかなかねえ。
蝉の声とともに、汗が滴る一方。少しでも涼しく、また見た目も
クールにと、毎日の服装を考えたい。
涼を呼び込むゲームと捉えたらいいかも。
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