今年はお葬式が多かった。
母とのわかれを含み、身内親戚で4つも。
お葬式の数え方はひとつふたつでいいのかな?一回ニ回か。
叔母が88才でなくなった。
あいこおばさんはきれいな人であった。
美人は歳をとっても美人なんだなあと思ったよ。
(本人も美人度を自覚していたらしい)
お通夜は本当に身内だけの5人であった。
お経はお坊さんがあげてくれた後、みんなでプリントを見ながら、声を合わせて般若心経を唱えるという全員参加形型だ。
その後は、あいこおばさんの好きだった「五木ひろし」CDをかけての食事会になった。
♬よこはま〜♪たそがれ〜ホテルの小部屋〜〜〜〜♬
お清めのビールをそそぎ合うが、そこはまるで昭和の居酒屋のムード。
葬儀屋さんもなんだかニコニコしてくれて、あいこおばさんもうれしかろう。
♬高田馬場から船に乗ってあの世についた???
......................................................
10年ほど前に作ったアオザイ風の黒い服。
「式」にはなにかと便利な一着となったのは、ツヤのないわりと重めの布で作ったからだと思う。
コートなしでも寒くなさそうだったので、グレーのウールのショールを羽織って出かけた。
白の革手袋をはめるとおされ〜かも!と思って持って出たが、暑くて......すぐ脱いでしまった。
..........................................................
レッドドッグへのボディータッチ&ワンクリックすると、ワンッ!となきます!
(ウソだけど)
ブログランキングに参加しています。