「ブラチスラバ世界絵本原画展」は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールです」
ということ。
茅ヶ崎市美術館で開催されているチェコとスロバキアの絵本の原画展。
本日ゴー♪してきた。
https://www.chigasaki-museum.jp/
むかし、川上音二郎の別荘だったとか・・・素敵なお庭もいい!!
動く5秒を撮りました。
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銅版画あり水彩アクリルあり、コラージュあり。
デジタル作品あり。
見応えずっしりよ〜〜。
11月7日までやってるから、もう一回見に行こうかな。
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美術館に行く前に腹ごしらえをしていた♪
お店の前で写真一枚ね。
1時間ほどで解散ランチ。
やっぱり気持ちのいいお天気だとついつい海方面に足が向いちゃうわ、どうしようもない天気のせいだ。
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今朝なにげに選んだ七分袖のTシャツとコーディロイのパンツだったけどどちらも白っぽいものだった。
はき込んで柔らかくなったコーディロイは肌にやさしい。
セントジェームスのボートネックで厚手生地のTシャツは春先と秋口にちょうどいいもの。
あっさりと着られるところがいい。
でもあっさり過ぎもなんだしと、フェルトの帽子をかぶった。
太パンツで寸胴に拍車がかかるのでバンダナパッチのショールを肩に。
たぶんパンツをベージュや茶色っぽくしたら、もっと季節にマッチしたかも・・・と思うものの決まった「季節の色」というのももう無いだろうなとも思う。
特に白は通年かつ永遠。
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ココカラPARKを更新しました。
デニムおしゃれについて書いています。
https://kokokarapark.com/n/n971064eb91d6
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コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!
最近特にこってるから・・・トントン頼むよ♪
今朝、心底驚いたこと。
洗面所の鏡の前で、ふと横を向いたら、肩甲骨あたりにこぶし大の出っ張りが目に入った。
え!なんだろう?とそっと触ってみたら、脂肪のかたまりのようなちょっと弾力のある山であった。
これ、もしや悪いものでは・・・とドキドキしながら反対側の背中も確認したところ、そっくりな形のもう一つ確認した。
私のB面に二つも!一夜にして!痛みもなく!なんなの?怖い!
と急激な疑問と不安の嵐だ。
ふとA面の胸あたりに視線を落として見たら、疑問と不安は一瞬にして払拭されたわ〜〜〜。
背中の二つの出っ張りは、キャミソールを後前に着ていたのが原因ね。
ブラ付きのキャミ・・・のブラ部分がB面にあったのだ。
なんてことだ、何時間も気づかないなんて、鈍感なA面である。
鏡の前で、テヘテヘと照れ笑いしながら、着直した朝。
背中に背負ったコブを下ろして、茅ヶ崎へ〜。
まーご1とハロウィンぽいところで「動く5秒」を。
超足速に通り過ぎるまーご1。
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10月9日東京新聞、中日新聞掲載 おしゃれのレシピ
着回しのゲーム
整理のきっかけになったのは一枚の白シャツだった。
お腹もお尻もすっぽりと隠せるチュニック丈のシャツは気心知れた相棒という感じで日常着として出番が多かったもの。
それがこんなきっかけを作ってくれたなんて!と改めてしみじみとシャツを見ちゃう。
いつもはパンツとTシャツの上に普通のシャツとして着ていたけれど薄手ハーフコートとしてもいけるのでは?とワンピースの上に羽
織った。これが良かった!次の日はデニムパンツとベルト、タートルネックで秋の装いっぽくした。
一週間この白シャツを着回すことにしようと決めて毎朝お天気と相談しつつ「一枚のシャツの着方」を考えた。
さすがにお洗濯ってこともあり、3日着回しで一応エンド。
それからはダンガリーシャツとチノパンツを着回すこと!と薄〜くマイルールを決めて過ごした。
服装になんらかのしばりを付けるのはおもしろい。
昨日と違った着方を考えるのは頭を使うよ。
秋はおしゃれの仕甲斐ある季節。
このゲームにぴったりだ♪何枚かのシャツの処分を決められたのもこのゲームのおかげだった。
「こいつがあるから他のとはオサラバさ〜」とは薄情な気もするけれど、一枚で着回す術を覚えたり、絞り出すように着回し方を考えて
いると意外な発見や新たな自分に出会うこともあり。
ちょっと涙が出そうになる位の喜びもあった。
「おしゃれな人って意外と持ち物が少ないらしい」というのは都市伝説のようで簡単には信じがたいけれど、着回しのできない服は不便な服と捉えると必然的に手持ちの量は減っていくのだろう。
「自分とって最高のもの」しか残らない。これは衣類にとってのサバイバルゲームかもね。
シンプルなものほど着回しがきくことを実感し、またシンプルなものほどつまらない着こなしに繋がることも身にしみるわ〜。
そこで小物やら差し色で全体を観察しつつ組み立てていく楽しい作業を繰り返す。
おしゃれの伸びしろはまだまだ残っているんだな・・・と思う。
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