昨年の11月。
下北沢で、メンズものの白の、太うねコーデュロイパンツを見つけて
「これこれこれでしたよ。アタシが欲しかったパンツは!」
とウハウハしながら買ったのだった。
案の定の助、幅の太さも履き心地も満点で「大好き服」のひとつとなっていた。
上着を選ばないところも良いところ。
「大好き服」になったのは、はたしてその色のせいだったのでは。
生成り色にやや近いのコーデュロイパンツは、その門戸大きく開き「さあいらっしゃいらっしゃ〜いよ」と肝っ玉母さん。
受け入れ態勢万全なのであった。
京塚昌子的パンツ。(女優京塚昌子をご存知の方ならうなずいていただけるはず.......)
やさしくない訳がないのであった。
ああ、太うねコーデュロイのスカートがあったら良いなあ...と小さな野望を抱く。
それも白か生成りで。
そしたら、ウエスタンブーツにも長靴でもイケるしなあ。
そんな具体的な希望が盛り込まれたスカートなど見つけることはなかなか....。
そういうのは、自分で作るにかぎるのである。
生地屋さんに行って生地があったらいいなあ。
ウエストゴムゴムのギャザースカートがいいので、いつもの長方形スカートでもいい。
かつて京塚昌子さんは、テレビドラマでは「ザ・日本のお母さん」であった。
今、そんな感じの女優って誰かな〜と考えたら、樹木希林を思いついたけれど、樹木希林はコーデュロイっぽくないなあ。
よくはきこんだリーバイスのデニムって感じ。
(林檎殺人事件のイメージがあるからか?おい)
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