
モジャッとパーマを強くかけたヘアースタイルでずっと過ごしている。
髪を一束に結んだり、大きめのお団子にしたのアレンジである。
アレンジ....と言うほどの技でもないけれど。
帽子をかぶる時は結び目を襟足にグッと近づけるなど自分なりのルールができていた。
今朝はグッっと冷え込んだ朝だった。
髪を下ろしていると首筋あたりが暖かいので、今日は「一部団子」のヘアースタイルでいってみた。
こんな小さなことでも雰囲気が変わるものだなあと鏡に映った自分をまじまじと見入る。
ま〜白髪!の増えたこと増えたこと!
お!いよいよホワイトヘアーの道を歩み始められるかも?と期待しながらながめた。
午前中、郵便局に自転車を走らせていたら、魚屋さんの店頭に発泡スチロールの箱のフタがぶら下がってるのを発見。
「生しらすあります」とマジックで書かれていた。
初めて見るお知らせ看板、「お!今晩は、熱燗で生しらすいっちゃう?」と心が踊ったよ。
郵便局で用を済ませた帰りに買おうと、よりいっそうビュンビュン走らす自転車。
帰り道・・・・発泡スチロールのお知らせ看板は引っ込められていた・・・・。
売り切れであった。
久々に、真のトホホの感情をしみじみ味わう。
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【登山のスタイル】

新緑の季節に登った高尾山。今度は紅葉の時期に再び行って来た。
「登った」と言っても半分はリフトに乗ってなんだけど。
それでも季節を肌で感じられる山の空気は格別である。
高尾に向かう電車の中からすでに山に向かう格好の人たちがたくさんだ。
リュックサックにパーカー、ウエストポーチかショルダースタイルがやはり動きやすくて便利な山歩きのスタイルだ。
同じような着こなしになってしまうのはいたしか
たなしか。
登山口で待ち合わせた友は、真っ赤なコートに水玉模様
のリュックサックを背負っていた。
頭にはニットの白い帽子。
足元だけはトレッキングシューズでキメていた。それも赤色!
ダークになりがちな登山の支度。街着で日々着ているものとの
組み合わせで、洒落た山歩きスタイルにしているのであった。
春に登った時にはハーフパンツ+レギンス、秋には
デニムにフットウォーマーを合わせて行った私だ。
ナイロン製の軽いリュック
サックはコバルトブルー。
日々買い物に使っているリュックである。
あごヒモ付きの帽子は犬の散歩の時に欠かせないアイテム。
そんなものらを合わせてマイ登山スタイルを作っている。
家からほんの90分ほどで、まったく違う景色を楽しめる山歩き。
ハイキング、トレッキング、山歩き、登山・・・のそれぞれのニュアンスがいまいち曖昧なんだけれど、私のは多分ハイキング。
山の上の茶屋でお蕎麦食べたらそれで満足して下山だ。
それでも、紅葉した山々が織りなす景色にどんどん心がほぐれていくのを実感する。
精神のマッサージ効果が上がるってな感じである。
冬の山々もまた素敵なことだろう。
でもそれは下界から見上げることでマッサージ効果を期待。

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