黒のワンピースは便利だ!
とくに薄着になる夏には淡い色より黒は「透け」をあんまり気にしなくていいから。
それから、やっぱり目くらましの引き締めカラー、ややほっそりめに見えるし。
汗じみの心配もいらん。
いいことづくめなのだけれど、黒は歳をかさねた身の上では、どこかおちつきすぎる......のである。
似合いすぎる!!ということかも。
夏の黒は軽やかかつ、たのしいムードを満々にかもしだして着たいと思う。
3枚の黒ワンピをもっている。
ストーンとしたのはコットンジャージで、重めなベルトをまいて着る。
Aラインのすそ広がりのは、下にサルエルパンツをはく。
今日着たわりとタイトな麻のワンピースは「ちゃんとしてみえる風」なので、クセのあるブーツで中和させて着る。
似合いすぎる、ちゃんとして見えるってことはとてもラッキーなことなんだけど、そこには「貧相」につうじる落とし穴っぽい気配を感じる。
年代がいくとちゃんとしすぎない着方にも頭をつかわないといけなくなるんだなとふと思った。
ビニールの糸で編まれたバッグをもった。
娘と孫っちとで、近所の公園で開かれてたお祭りにいった今日。
会うたびに語彙がふえていておもしろいねえ2歳児は。
....................................................
ブログランキングに参加しています。
スカートあたりで、ワンクリックプリーズ!
東京現代美術館で開催されている「山口小夜子 未来を着る人」をみてきた。
会場に入ってすぐのところに、小夜子の生まれてから亡くなるまでの年表があり、主な仕事や濃い交流のあった人たちも記されていた。
カメラマンやデザイナー、スタイリストたちにまざって、内田裕也の名前も。
リアルタイムでは知らなかったけれど、なにかにつけてちょいちょい目にするネームである。
70年代には欠かせない人なんだろうな。
......と内田裕也におもいをはせるのはほどほどにして、展示をみてまわった。
写真と映像で展開される小夜子の世界と、手がけたという舞台衣装などの実物の展示。
うっわっ!っと迫ってくる。
アーティストとしての小夜子を知ることができたような気がする。
写真を撮ってもいいという展示場所で一枚。
美術館のショップで大竹伸朗のガチャポンみっけ!
絵本のキャラクター、「ジャリおじさん」ねらいで500円を投入したが、願いかなわず。
「女神の自由」(直島のプロジェクト)がでてきた。
今晩組み立ててみよう。
いっしょにいった友だちに、通路のところで写真を撮ってもらった。
遠景だとスラッと写っていいねえ。
ポリエステル100パーセントのワンピース、義母にもらったバッグを持った。
靴はローファーをはいたけれど、短めのワンピースだからウエスタンブーツでもよかったなと思った。
....................................................
ブログランキングに参加しています。
スカートあたりで、ワンクリックプリーズ!