【今年の涼しげは】
友だちと待ち合わせした午後、「ジメジメで熱々がきた〜」「脳みそもとろける夏が始まるね〜」とあいさつ。
「去年もおんなじこと言い合わなかった?確か一昨年も!」と同時に爆笑。
毎年同じ時期に会ってランチできるお互いの元気を喜び合う。
二、三軒夏の服を見て回りシャツやパンツを手に取りながら、
「でもやっぱりワンピース着ちゃう。暑いと涼しいものにしか手が出ない」
とやはりこれまた去年と同じことを言い合うよ。
風の通りのいいワンピースはまちがいなく夏の必須アイテムだ。
ウエストマークのないストンとしたワンピがありがたい。
しかし!もうそればかりになってもねえ・・・。
濃紺、黒、グレーといった気に入りだった定番カラーが今年はどうももうひとつしっくりこないような気がしてならない。
それは畑や海に行くことが多くなり、色濃く日焼けしたせいかも。
ブルーストライプの「薄地のつなぎ」を見つけ着てみたら風の通りも良好だし、最低限の下着で大丈夫そうとわかり安心。
透けすぎるともう一枚下着を着ないとNGだから。←コレも高ポイントね。
「おしゃれは我慢!」とウエストマーク
するパンツやエリのあるシャツをきちんと着こなしつつも涼しげな様子を醸し出すのはとってもステキだけれど、あたしゃもうムリはしないよ・・・ユルっとベルトを巻くのさえももうしないな・・・・と思う。
友人と毎年々同じ初夏のあいさつを交わしても、決して同じ夏ではない。
肌や髪の色は変化していく。
衰えもあるだろう。
それから目をそらさず見逃さず「今年の自分」にしっくりくる涼しげな色やデザインを見つけたい。
買ったばかりのつなぎで出かけたら、ご近所さんに「わ〜涼しそうでいいわね♪」
声をかけてもらった。やはり「涼しそう」はほめ言葉!
以上、東京新聞掲載
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今日は、いろいろ発散しようと一人でエノスパへ。
http://www.enospa.jp/
江ノ島はとてもこんでいたけれど、エノスパはそんなに混雑してなかった。よかった。
先月は、サップで通り過ぎたこの海、今日は「派手な水着」でプールから見下ろすよ!
サップの人が何人も通りすぎる。
こっち見たら、手をふろう!とプールから待ち構えてたのに、だ〜れも視線をくれなかったのは・・・え?さて?なにか?原因が?
かつて森高は・・・♪私がおばさんになっても〜..........♪派手な水着はムリよ若い子には負けるわ♪と歌っていた。
けれど、おばさん、いえ、おばあさんになっても派手な水着きてます。
てか、負けるとかなんとかね、勝負にでるところもなし、着たいもの着てなんぼの人生!と思うのですっ。(←鼻息あらく)
しかし、薄いローンのショールをいつでも携帯し、水から上がるプールサイドではそれなりの対処を。
オーバー60の恥じらいである。(←鼻息抑えめ)
エノスパは、携帯電話もカメラも持ち込み禁止なので、「派手な水着姿」をお見せできなくて残念っ。ホッ。
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