「同じ服でも、その年代に合った着方が必ずあるはず!
歳に合わせて着方を変えていかないと、イタイ人になってしまう」
と主張してる私だけど...めんぼくねえ、そう大きく違った着方に変えてる風もなし...。
色も地味な茶色だし、丈が長めのワンピって普遍だよね〜♪
もともと古着だったしね〜♪
といろいろ言い訳してみるが「その年代に合った着方が......」の主張の実践ならず。
ウエストにはポーチのかわりに、幅広のグログランリボンをむすんだ今日。
カゴバスケットを持てば「安定の着こなし」になるけれど、そこは外したかったのである。
な〜んかね、ファンシーな世界の人になりそうで。
そこが私には「痛そう界隈一丁目」なのだ。
年代に合わせた着方にするって、痛そうな界隈に踏みこまないってことか。
何年着てもぜんぜん飽きない服、コレ。
22年前、パリの蚤の市で500円ほどで購入。
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だんだん暑くなってくる〜。
ういういしかった新緑の薄めなグリーンも、だんだん色の深さを増してきている。
朝起きて、スーさんの散歩にでるとき、「なに着るか、アタシ、いま」とまだ目覚めてないような頭でのカタコト思考で洋服の棚をみる。
下着、仕事のできるヤツを早朝から身につけるのはすっごくいやだ。
まだ寝ぼけてるカラダにやさしくしてくれる服を身につけたいと願う。
自然と手がのびるのは、そういったやさしくて緩めなもの。
素材も麻やコットンが好ましいし。
足も足とて......ゴムぞうりに吸い寄せられていく。
「ラクな服装」はともするとだらしないとか、いい加減なかっこうにつながってしまう。
が、髪さえ押さえておけばまあまか?と思う。
これからはハットの季節だもの、大いに助かる。
ターバンもいいし。
ゆとりのたっぷりあるラクな服装はボリュームもでるし風にもなびく。
身体ぜんたいの面積比率ってことで、頭部をしっかりとまとめ、小さめにしとくのがいいと思う。
「メリハリ」をつけるのがだらしなさや、いい加減からの脱却!と思う。
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