小田原に住み始めて、初である。
いろんな縁がつながって、地元でのお仕事をいただいた。
あの日あのときあの場所で〜〜♪の偶然が重なり、いざいざと。
地元に貢献できるようなイラストを描きたいと思った。
.........................................................
ブログを長いこと続けているけれど、誰かのためにこう書こうとか、考えたことがなかった。
あくまで自分本位で、「書きたい日に好きなことを書く」ことを基本方針にしてやってきた。
しかし、入院したときに、いつも読むひいきのブログやサイトの更新がないと、ガッカリした。
翌日更新があるととてもうれしかった。
・・・・・きっと私のブログもこんな風に楽しみにしていてくださる方がおられるのだろう、と実感としてわかった。
病床にあって、「ホホホの本田は毎朝の楽しみ」と言ってくださる方もいらしたし、ご主人さまが目の不自由な奥さまに音読してらっしゃると言うこともうかがったこともあった。
毎日の通勤電車の中で読むのが日課だと知らせてくださる方々も。
読んでもらってうれし〜!と思うと同時に、誰かの役に立ってるかもしれないということに喜びもあり、と同時に責任のドキドキもすると同時に恐れ多い気もする。
と、いろんな感情が同時にド〜〜ッと押し寄せてくる。
そして、改めて強く思った。
「書きたいときに好きなことだけを自分本位で書く」を、これからも基本方針で行こう!と。
ククっと笑い、このおばさんよーやってるわ、とか、スーさん老けたわねぇ、とか見てくださればこんな幸せなことはない。
...................................................................
出先で写真一枚二枚。
葉っぱの柄のノースリーブワンピースは渋い秋色なので、真夏より「今!」ちょうどだ。
スウェーデンに住んでいた友人が縫ってくれたもの。
いい柄で、ぜんぜん飽きない3年もの。
...................................................................
今日の半分、いっときます!
そうだよそうだよ〜と、律の奥さんの悲しいつぶやきに思わずうなずいたよ。
「私だけじゃないから」(夫婦関係がギクシャクしてるのは私のせいばかりではない。アンタも悪い・・・という意味ね)
律は、まあねえ、もともとすずめLOVEだからしょうがない。
大学の同級生のまーくんにも、「君たちは離れられない」と18才のころに呪いをかけられていたし。
佳境に入ってきた「半分、青い」。
サトエリが唐突に登場してきたように、なつかしの人々の登場に期待だ。
一番は、やっぱ秋風先生なんだけどなあ。無理ぽ。
...................................................................
私の肩をトントンと、ワンクリックプリーズ!
コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!