黒のスカートにダンガリーシャツ。
どっちも好きだけれど、そっけなさすぎと、ドットのタンクトップを中に着た。
ちょっとだけでも派手色の水玉が見えかくれしていいなと。
バジルの苗を買った。
これがどんどん大きくなるんだな。
毎年ひと鉢手に入れておいて、パスタにサラダに葉っぱをつかう。
取っても取ってもわっさわっさと葉っぱが出てくるのも楽しい。
おととい、伯母の告別式に参列してきた。
独特なジョークをこまかく飛ばしてたところとか、包丁を持つ手つきとか、小さいことばかりが思い出される。
こどものころかわいがってもらった伯母。グッバイ。
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しつこいようでもうしわけないけど、ジュリーな日々をずっと重ねており、きけばきくほどはまり度はふかくなる一方なんである。
「あの頃」のファッションもおもしろくかなりな過激さと危うい感じがドキウキ(ドキドキ&ウキウキ)である。
沢田研二はナンシー関さんがいう、いわゆる「思い出業」をまったくしない人だ。
毎年のように新曲を出し、コンサートをしている。
白髪やたっぷりした腹の、ちゃんとじいさんになりちゃんと歌いスッテプを踏むジュリー。
見ているとありがたい気持ちがわいてくる。
ありがとうジュリー。
じじいになっても素敵が減ってないジュリ〜。
「勝手にしやがれ」の頃のこの世のものとは思えん美しさのジュリーも時々はさみ見しながら、生活のはげみにしているアタシなんである。
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