バイクに乗る用の黒い革パンツをバッグに。
またまたMR子さんに作っていただく。
その道では有名ブランドだというクシタニは、富士山マーク。
初のブランドバッグである.....。
たおちゃんのお母さんに作ってもらったヘッドピース。
花は三個と二個に分かれている。
裏はこんなふうに。
ハードっぽいバッグに花を付けて持っている。
かぶせの部分の革を後ろに開き、裏の革のスエードと縞の裏地を見せるようにしている。
ヘッドピースの花の作り方を教えていただいた。
なんと!手間のかかった花だこと!
花弁をほど良い固さにするために、一枚一枚に○○をしみ込ませてあるそうだ。
(○○は伏せておくね。きっとそれって制作ヒミツかもしんないし)
私二個めとなったパンツバッグ、いっこめのとはやや作りが違えてあった。
それはクシタニパンツの良さをなるべく生かすべくの工夫ということだった。
MR子さんの苦心と工夫がうかがえる。
家人がむかしバイクに乗っていたころはいていた革パンツを押し入れから発掘したので、またもやパンツバッグに作り替えた。
前回と同様に、MR子さんにお願いして。
二週間ほどで完成して、パンツは立派なバッグに生まれ変わって帰ってきた。
可愛い可愛いたおちゃんがつけていた花のヘッドピース、たおママに作ってもらえるかどうかきいてみたら、快諾をいただいたのでお願いした。
たくさんの渋い色の花々の中からいくつか選ばせてもらって、それも完成して送られてきた!
最近、完全に出来上がっているものより、「ここはこうして」とお願いして、ほんの少しでも自分の気分が入ったものに作っていただくのがいいなと思うようになってきた。
「マイ気分挿入余地のある既製品」てな感じ。
作ってくれる人のセンス(すっごくいいやつ)に自分の好みを乗せて作っていただくあれこれ。
ヘッドピースのクリップをヘビー風味のパンツバッグに付けたらグー!な組み合わせになった。
マルナン生地屋で買った2メートルのただの布地を首巻きにし、出かけた。
「物ら」はより自分に引き寄せるように使うことが大事と思う。
季節にそうように身につけることが大事と思う。
明日、それぞれの写真を撮ろうと思ってます。
本日は、文だけで....。