今朝、顔を洗ったとき、いつもとちがう肌ざわりにちょっと驚いた。
なんつうかこう...しっとりというか、ぷるっとしたというか(自己内比で)そんないいものを手のひらが感じたのだ。
あれ?いつもとちがう化粧水つけて寝たわけでもないのに、どうしてかな?としばし考えた。
「いつもとちがう事」で思い当たるのはただ一つ、昨日の昼食だ。
友人らとのお昼ご飯、注文したプレートランチには二歳児の手のひら大(そう大きくないということをいいたい)の豚肉のソテーがついていた。
その厚み、1.5センチはあったと思う。
日ごろうちで肉といえば、ショウガ焼きとか冷しゃぶ、ハンバーグなどで、「ぎっちりな肉」を食べていなかったのもだから、その噛みごたえが楽しかった。
噛むほどジューと肉汁が口にひろがっては溶けていった。
ほどよく小さかったから、ウッとくることもなく食べきれた。
これだ!この豚肉に大量に含まれたナニカが、お肌にいい影響を与えたにちがいない!
昼食をいっしょにした友人らは、ちがうメニューだったから、確かめようもないんだけど....。