昨日とはうってかわってずっと在宅の一日。
午前中からずっとパソコンに向かってあれこれするけれど、イマイチ調子が悪くてはかどらなかった。
いつも思うけど、寒くなるとPCの動きも悪くなるような・・・。気のせいか。
カキフライのリクエストを得て、大量の揚げ物を久しぶりにする。
海老とジャガイモも揚げちゃうよ〜〜。
もちろん飲みながらでないと気持ち悪くなるので、ゆるりとちょい飲みをはさむ。

たくさんもらった柚子。
今日は、缶チュウハイに浮かべて飲んでみた。
もう!これがおいしいおいしい!たまらんね。
揚げたてのフライらにも柚子をピューっと滴らせる。
フレッシュなうまさ。
柚子の実力ってすごいのね〜と思った。
揚げ物のうまさが倍増するわ。
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今日のキミちゃん。
昨日の、テルマエさんは非常に色っぽかった。
テルマエ顔の人は表情が大きいだけに、色っぽさの表現がうまい。
斜め45度にガクッとした首筋、漂う色気にノックアウトされた〜。
ああ、ジョージ。
今日は、あれだね、キミちゃんとハッチの夫婦のあれだよね。
「お手伝い」の範疇から脱しないとダメってことはなかなか理解してもらえない。
同じものをつくることを共にしている夫婦はなおさらだ。
ピアニスト同士、作家同士、画家同士のカップル・・・考えただけでいろいろ凄そうだわ。
相手とファイティングしてるようでいて実は自分と戦っている二重構造っぽいやつ。
それは一生ものだし、こんなに楽しめるものはないのかも。
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9時から1時まで、通院付き添いで病院。
年末のせいかめちゃこみの病院だった。
2時間半待って、義母の番。
義母はここぞとばかりに、手のしびれや足のむくみについて先生にうったえていた。
今現在、10種類の薬を朝夕にザラザラと飲んでいる。
ぐい呑の半分くらいの量はいかがなものか?と思うけれど、
義母の「良く効くいいお薬をください」の申し出にお医者さんは「ではこれとこれを出しておきましょう」とすぐに出してくださる。
ちょっとでも出し渋る先生は、「ヤブね」とジャッジ。
夕方、処方箋を持って薬局にいく。
自転車の前かごぎっしりの「お薬」は56日分だ。
今日、初めて受診した整形外科の先生は「ギブミーいいお薬!」の義母のうったえにレントゲン写真を一緒にみつつ、義母の手をさすりつつ原因をちゃんと説明してくださった。
「もうお年ですからねぇ」のキメのどうしようもない一言が一度もなかったのは幸いなことだった。
薬は出なかったけれど、義母は納得していた。
義母は薬がただほしいのではなく、パソコンじゃなくてこっちを見て痛いところに手を当ててくれる先生でいてほしかっただけなのだ。
なん時間待ったって、それで全てが帳消しされるのではないか。
・・・・・なんてね思った今日でした。
待合室では、「3日食べなきゃ、7割治る!(船瀬俊介氏著・三五館)」を読みふけった。
むかし家人が友人からおくられた本だった。
なかなか過激な言い回しのところもあるし、それはちょっとどうなの?とにわかに受け入れがたいところも多々あるけれど、な〜〜〜るほどね〜と気づかされるところもあり・・・。
心にグッときた部分のみ読みとった。
自分が病んだら、どうするのだろうと改めて考えさせてくる本だった。
ギブミー!といえばプリーズ♪と、差し出されるものが良薬とは限らない。
家人や義母の付き添い通院で、だんだんと蓄積されていく些細な疑問。
あまりに深い沼みたいに思えるので、ポリフェノール摂取の意味込めて赤ワインの夕べにしてしまう私である。
なので、今日はこれにてっ。地味なまま。
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