春か?と思わせるポカポカさである。
まーごたちに誘ってもらい、浮かれて横浜へ出かける。
中華街は、家人といっしょに皆んなでよく行ったところだった。
「ここでニット帽買ったよね」「ここは決まってお茶飲むカフェ」「ジイジに初めて海水パンツ買ってもらったお店はもうないみたい」「ここで、ドラ鳴らしたっけ」
とか、思い出エピソードがボロボロとこぼれ出る。
ジ様といっしょに歩いてると思えば、それもよしよし。
お天気がいいので、ちょっとしたクルージンング・・・いや遊覧船に乗って見ようかなどと話しながら歩いていたら、横浜大世界 アートリックミュージアムの前でついつい足が止まった。
「ちょっと入ってみようか」
のほんの出来心で入場したところ、これがこれが思いの外楽しくて、長居してしまった。
主に、錯覚や錯視を利用した展示である。
体感できるコーナーもいくつかあり、5才と63才は同じ感動を得ることに成功した。
戦いを挑む者。
名画に溶け込む者。
タコに食われる母を必死に助ける者。
人生初のお姫さま抱っこされる者。
下半身、菜々緒.......。
これ見てよーーーくわかった。
私は美脚が似合わないってことに。
ああ、現実のこの太くて、やや外側に曲がってる脚あってこそがアタシであるってことに!
午後の時間のほとんどをトリックアートの世界で遊んでしまい、山下公園は断念。
トホホだけど、ウフフな一日でした。
.........................................
私の肩をトントンと、ワンクリックプリーズ!
コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!