れいの不要品として、いただいた皮バッグ。
短いチェーンの持ち手はこころもとない危うさだ。
ならば、二つ折りにしてつかえばいいのでは!とクラッチバッグあつかいにした。
好きなみどり色。
いいねえいいねえこの季節にピッタリである。
もらってすぐに、カビ臭さが気になったので洗濯機で革バッグを洗ってみた。
以前、「革パンツ」を洗濯機で洗った経験があったので、なんの躊躇もなくガラガラとできたのだった。
いい感じのダメージもついて「ワシの物仕様」になってくる!
カビ臭さはやや残ったものの、二日ほど天日干しにしたら解消できた。
やっぱり古物には一手間二手間かけて、そしてやっと自分のものになる。
使いこなすとか着こなすって、「ワシの物じゃ〜」と強く思い込むことからなんだろな。
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「私は捨てるのがとても下手で」
と義母はくりかえしいう。
まるで捨てるのには技術がいるかのようにいう。
本当にそのとおり!とアタシも思うのだ。
捨てるってものすごく精神性が高くて、そして疲労度も高い行為なんである。
なおかつ、高齢の母の整理には......なにかこう「支度」?ってな意味合いもおびてきちゃって急かせるわけにゃあいかんのである。
しかし母はえらい!「下手で下手で」といいつつちょっとずつでも毎日整理している。
母の部屋には仏壇がある。けっこうデカイ。
あまり手入れも行き届いてなく花さえ飾られていない。
もっと手頃なサイズで可愛げのある形だったら、身近におくこともできるのなあと思った。
たとえばだけど、こんな家の形のってど?
煙突のところがお線香立てになってるの。
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