桜が満開の週末って、気もそぞろになる。
家にいられない、もったいないような土曜日だ。
友が遊びに来てくれたので、印刷局の桜並木と小田原城の桜に案内した〜。
どちらもハラハラ〜〜〜っと散りゆく花びらがきれい。
花吹雪の中を通過するたび、美人エキスが注入されるような気がする。
気分って大事だ・・・・。
「城とワイシャツと私」

黒のサルエルパンツに白いロングYシャツを合わせた。
日差しが強かったから、黒のストローハットも。
お城の周辺はたくさんの人が集まっていた。
屋台やビール屋さんも出てて賑わっていた。
忍者やお公家さんのコスプレをした人たちが城内を歩き回る。
日がかげると、グッと寒く感じる。
Yシャツの袖を下ろし、ボタンを留め首元にバンダナを挟む。
これだけでずいぶんと違うものだなあと実感する。

小田原城址公園のしだれ桜と。
桜と富士山と城の取り合わせって、日本のトラッドな眺めである。
見飽きないよなあ。
明日もまた見に行きたい。
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立派な桜の大木。
印刷局の敷地内にどうどうと立っている。
神々しい感じさえするよ。

右側の塀の奥の建物で大事なものを、日々印刷してるらしい。
私にはイマイチ全体像が想像しにくいんだけど、印刷局はうんと広い敷地で、高い塀に囲まれて普通は立ち入ることができない部分と、通過していい部分とで成り立っているらしい。
四月七日と八日だけは、高い塀の中に入れて花見ができるんだそう。
それでも、立ち入り禁止の区域の守備はかたいんだってよ、そりゃあねえ。
国イチ添いに、気になる建物がある。

周辺には、趣ある日本家屋や古民家は多々見られるけれど、どことな〜く西洋っぽいムード漂う。
昔、誰かの別荘だったのではないか?と想像したり。
広い庭には花々が?はたまたちょっとした畑なんぞやってたかも。
家を管理しててくれる人のお家だったかもしれないような離れ的な家も右側に。
朽ちてはいるけれど、裏に回ると土蔵のよう。
今は地域の集会所として使われているらしい。
いつか、誰かにうかがう機会があったらきいてみたい気もするけど、(検索って手もあるけど)知らなくてもいいかとも思う。
知る楽しみと、知らないままの楽しみの二本立ての方が楽しさ倍増。
さらに倍の倍かもね。
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先日行った「風祭」でのおいしい体験取材記事!ココカラ大学にアップしました〜〜!!
そ〜なんです、かまぼこの鈴廣さんで、かまぼこと竹輪を・・・ウフ♪
読んでくださいませ!
https://kokokaradaigaku.com/
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