パソコン部屋の「暖」は石油ストーブである。
エアコンはないので、ただ一つの頼みのツナなのに、石油を切らしてしまった!
とても寒いので、ビールで暖を取ろうと飲んだら、かえってブルブル、寒い寒い。
なので、もうお風呂はいって寝ます!
明日また更新しよう。
ニベアのことやGジャンのこと書きたかったけど、ダメだ・・・この部屋は寒すぎる・・・。
グッドナイト。
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昨夜の雨はカラッとあがり、気持ちのいい朝だった。
義母を車椅子に乗せ、近所の桜を見に連れ出す。
「重いでしょ?疲れない?悪いわねー」
と念仏のようにブツブツと繰り返す義母。
あまりに繰り返されるとムカムカ、イライラ、カッカしてくる嫁であった。
「重いのもわかってのこと。言われたびグッと疲れるからもう言わないで欲しい」
旨、強めに申し出る。
早春の光と風は本当に気持ちよく、いいお花見日和だった。
道をゆく車椅子の方はいつもより多い感じがした。
押すもん同士、ほほえみ返しで労をねぎらう。
「写真撮りましょうか?」
と声をかけていただいた!
まーごとのツーショットはいっぱいあるけれど、義母とはまれだ。
撮っていただく。

恥ずかしい〜とカーディガンのフードをかぶる義母。
まるでネズミ男じゃん!と笑いあう。
そういう私は砂かけ婆か。
昨日、「おばあちゃんももう何回も桜見れないから」と息子にいったところ、「おばあちゃんに失礼だ」と憤慨していた。
私はそのストレートな若い憤りがうらやましい。
「あと何回、桜見られるか」の「何回」はカウントダウンではなく、悲哀のそれとも全く意味が違うことを我々はもう知っている。
今年の桜を寿ぎ合う、ジャパニーズスピリッツのシルバーワードの一つだ。
義母ゴチのお花見べんとうは格別。
「おいしいね」(私)
「来年も食べたいわね。あと何回食べられる?アハハハ〜」(義母)

「あと何回花見べんとう食べられるかしら・・・」
この可笑しみとめでたさは、せめて50は過ぎないとねぇ。
わかんねえだろうよ。
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