今日は休日♫
山の日。
どう言祝いで、どう過ごすしたらいいのかな.....と、「高尾山ふたたび登山」を思いついたのだけれど、どーも雨が来そうだったのでやめた。
5月の高尾山では、いろんなアトラクション的な神事をし、信心も何もなかったにも関わらず、自分本位な頼みごとばかりを熱心にかまして来たわたしであった。
しかし頼みっぱなしというのもアレだしとマウント高尾アゲインの気持ちは持ち続けている。
そのうちに、ね、.....きっと、アゲイン。
今日はマーゴも来ないことだし、思いっきりゆっくりすることにした。
ホホホショップの準備を午前中に。
午後は、おいしいケーキを友人宅でいただいた後、買い物に。
買い物はノートなどの、主に文房具類だ。
ああ、いいねえいいねえ、明日も明後日も休みだし...と思うとひとしおである。
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昨日の外出で、電車の中で耳にはさまってきた、40代くらいの二人連れの会話。
「ホント着るものがないの〜」
「ね〜、暑くてね」
「それもあるけど....何を着ても似合わなくなってんのよ。老けたのかしらアタシ」
とかね、なんとかね、わっかる〜!!と思わず肩トントンしたくなった。(しませんけど)
わかるわかるとトントンしたくなりつつも、私は不敵にニヒルに笑った。(心の中で)
「ふふふ、誰もが通るその道ぞ。それはおしゃれの過渡期な・の・よっ」
と。
それは「おしゃれ自由区域」に向かってターボがかかったということではないだろうか。
「老ける」ということは、なんとフリーでハッピーなことか!と自信もって言えるよ。
「老ける」までおしゃれを考えていられることこそ言祝ぎに値することである。
着るものがわからないとか、昨日の服が急に似合わなくなったような気がするってのは.....流行とかトレンドなど細かなこと気にすることなく、自分の気分でおしゃれできる年代に入ったってことだと思う。
大きく出て........「自分の時代」になったんじゃないかと。
おしゃれっていったい?
自分自身にとって着ることとは?
と真面目に、も一度考える。
着ることをおろそかにしなければ、ずっとおしゃれは身近にあると思った。
お風呂上がりにパンツ一丁で確信した。
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