頭への収まりが良くて、ついつい巻いてしまうターバンだ。
湿度の高い日の汗は尋常ではない。
コメカミ付近からダイレクトに汗が流れてきて、アゴをつたい落ちるのだ。
ターバンを巻いていればそれが気持ちよく〜〜く防げるありがたさ!
夕方から、江ノ島の「えのすぱ」に向かう。
プールから、海越しに花火を見よう!と友だちと約束してあったのだ。
平塚の花火・・・遠目でビッグには見えないけれど、富士山の左肩あたりにドンドンと上がるのだ。
ゆっくり、ぬるめのプールに肩まで浸かりながら、花火見物。
飽きたら、レストランに移動して(水着のままオッケー♪)ワインなんかいっちゃう?とうれしい算段して出かけた。
ウキウキと水着に着替え、プールのベストポジションにチャップリとな。
いく組かのカッポーが、周りでいちゃいちゃしておる。
実に実に、実に楽しそうである。
水でもかけたろかっ!と思うほどの密着っぷりだが、ここではパシャパシャとかえって大喜びするのでは。
夏休みも終盤だもの、さあ、ラストのいちゃつきをスパートかけて楽しんでちょーよ・・・と、菩薩のほほえみなど浮かべ、並んで花火を見ていたけれど、いつのまにかカップルたちは個々の距離をうまいこと取ってプール各所に、散らばって、熱心に続きをしていた。
どーも、「母親の年代」の我々が、風紀委員の役割を果たしていたようだった。
いつしか花火見物ピジションは、女子グループが、多勢になっていた。
我々は、決して決してにらみをきかせたわけじゃないが、ナイトプールのあの場では、ちょー異彩を放っていたのかもしれない。
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今日の「動く5秒」は、片瀬江ノ島駅から「えのすぱ」に向かって歩く道すがらに撮影したものである。
富士山とカモメがバックに入るようにしました。
「動画はどうやって撮ってるの?誰かに?」との質問をたくさん受けました。
自撮りでやっています。
●いい背景のところに向かって、スマホを置く。レンズをこっちに向ける。
●ビデオのスタートボタンを押したら、画面を見て、ちゃんと足先まで入っているかを確認しながら、ゆっくり後ずさりで数歩。
●止まって後ろ向きになったのち、スマホをおいた方向に歩き出す。
カメラ目線にならぬよう、スマホを通りすぎる。
●戻ってボタンを押して終わりにする。
こうして撮るとだいたい20秒から30秒の動画になります。
前後の大アップの顔とか、後ずさりしている部分などをカットして、ほぼ5秒にします。
・・・・・・・ってな感じ。
小さい三脚が欲しいなあ〜と思っているところ。
持っていない今は、塀や椅子などに立てかけてるので。実に原始的な方法でやってるっしょ?
え?目線の外らせ具合が女優級と?はい?ええ、ええ。
enosima.mp4
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私の肩をトントンと、ワンクリックプリーズ!
コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!