午前中から外出。
で、出先で用を済ませた午後3時。
お昼ごはんを食べてなかったので・・・・・というか、朝から「ランチはざるそば」と脳と胃袋が決定していたので、昼飯を楽しみに過ごしていたのだ。
出先でキョロキョロっとお蕎麦屋を探す。
「いいところ」(高いとこ)でなくていいのだ。
立ち食いでもまったくかまわない。
最初に目に入ったお蕎麦屋に入った。
ビル街にあったそのお店は、半分立ち席で、奥の方の半分は座り席となっていて値段もそこそこ安価であったので、より安心して入店よっ。
朝から思い描いていたざるそばをば注文・・・・・つうか・・・・券売機で食券を買った。
450円で願いが叶う幸がここにあった。
ここに幸あり。
7時間待たせた甲斐があるちゅうもんである。
胃袋がひくひく言いながら喜んでいるのを実感した。
午後3時の蕎麦屋さんはガラガラであった。
一人二人が入れ替わりって感じで動きがある程度だ。
私が座ったのは奥の座り席。
暇そうな蕎麦屋で、ゆっくりざるそばを堪能できるって嬉しさ最上級である。
・・・・・と、ここまではすべてが、うまく運んでいたのであった。
「その服、不安だわー」
との大声に思わず振り向く私。
声の主は、お店の方だ。
おばさんだ。アタシと同年輩のオバサンだ。
あえて「オバサン」と言わしていただく。
その後のすべての行動が、「オバサン」だったからだ。
暇なムードに満ち溢れている店内にてオバサンは、
「服におツユ飛ばさないでね〜。ハンカチとか広げて広げて!」
と私に言った。
「はい、そうしますね」
とニコヤカに答えながら、内心ね、あ〜〜厄介な店に入ったかも・・・・と思いました。
予感は的中。
オバサンは、台拭き(新品でしたが)を持ってきて、
「だ〜れもいないからさ、いいでしょ?これ首に引っ掛けてエプロンにして。その白いワンピースが心配で心配で」
と、私にピンクの台拭きを手渡してくれなはった。
私も正真正銘の根っからのおばさんである。
なので、心配してくれるこの「オバサン心」が十分理解できるのである。
期待になんとしても応えねばならない!
もはや義務である。
と、ピンクの台拭きを首に引っ掛け、ざるそばをいただいた。
なおもオバサンは私のとこにやってきて、
「このツユには、すりゴマを入れると美味しいの!」
といい、ゴリゴリっとゴマをすってツユに入れてくれた。
本当にすりゴマ入りにしたら、また一味変わったうましざるそばになったけど。
腹ペコ状態で挑んだ、私の午後三時の食事は、高速ツルツルだ。
オバサンってば、
「食べるの早いね〜」
と。
なんともね、早く食べ終わりたい気分も手伝っていたのかもしれない。
(てか、早くこのエプロン外して、退出したい気持ちいっぱいだったし)
「あ〜良かった。白い服におツユつかなくて」
とオバサンの期待にこたえることができて、私もホッとした。
蕎麦は値段以上に美味しいお蕎麦だったけれど、次回は白い服は決して着ていくまい・・・・と思ったことだった。
着てたのは、このワンピースです。↓
前に描いたイラストでご容赦ね。

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