
どーもね、着るものの色がダーク系になるこのごろだ。
グレーのタートルはフリマで手にいれた。
とても着心地がいいのは袖が太めで、身頃もゆったりしているからであろう。
黒地にたて縞のニットのスカートは、スキニーと合わせてはくと暖かだし、タイトスカートなので腰回りがもたつかずにいい感じ〜〜と思っている。
グレー、黒、紺色などは反発もしないから、安心できるカラーである。
そこに、色柄がキッパリとしたものを加えるのもいい。
がぜん全体が生き生きしてくるように思う。
テーブルクロスによく使うような、ビニールコーティングされた生地を簡単なバッグにした。
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昨年10枚ほど編んだ毛糸の付けえり。
最後に編んだ1枚は、残糸ばかりをつかったものだ。
でもいちばん気に入っている。
昼間はあたたかだったので、ステンカラーコートの上にマフラーのようにつけた。
先月、友だち(すっごいおしゃれな)が、
「今月のFUDGEの表紙にすっごくひかれる!もうガールじゃないけど」
とメールをくれた。
なになに、どんな特集か?と本屋に見に行ったら、【ロンドンガールとパリジェンヌ】特集であった。
先月号のはなしで、あいすみませ〜〜ん!
もうすぐ、2月号が出てしまうというのに......。
Olive好き女子だったらFUDGEも多分好きだろうなあと思いながら、ときどき買っている雑誌である。
1月号は本領発揮っぽく??Oliveを彷彿とさせる写真がいっぱい載っていた。
友だちの言うように、われわれはガールではないけれど「永遠のスタイル」というのは不動だ。
この雑誌を見た娘(32才)が、
「なんかオーソドックス服が多いねえ」
とつまんなさそうに言った。
わりと攻め気味な服が好みな娘には物足りなく感じるのだろか。
オーソドックスだからこそ自分の風味を足していく楽しさ、トラッドだからこそ年代を問われないありがたさがある。
だから20代〜30代向けの雑誌なのに、われわれ60代さえもつい興味をそそられてしまうのだろう。
カラフルな付けえりに紺色のフェルト帽。
オーソドックスなステンカラーコートだから合わせられたのだと改めて思ったりして。
次号は12日に発売になってしまう!!古い情報ですまん!
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