今までにご注文をいただいた方には、返信メールをすべてお出ししました。
もし「ガッテンメールがまだ来てない!」という方がいらしたら、すみませんがもう一度ご連絡をタノム!!!
「売り切れ表示」を出しても、ご注文がきちゃうので売り切れたものは、サイトから削除しました。
●ご注文OK分はキープしてありますので大丈夫です。
いつも本当にありがとうございます。
昨夜、どとーの注文メールで、半数以上が売れてしまいました。
個人的には、「水面」が一番人気だろな......と予想してましたがいやいや、「さかな」がダントツ一位でした。
赤も人気で、残念になってしまった方が多数で本当に申し訳なかったです。
(私が「売り切れ表示」を出しても見る方のサイト画面が更新されないと、新しい情報は反映されないようです。いろいろすみません!!)
残りわずかですが、オレンジ×ブルー(文字)などおしゃれなのがまだありますよ〜。ホホホ。


帝国劇場での公演「あなたがいたから私がいた」を観てきた。
松任谷由実の歌と芝居がミックスされた芝居。
途中に25分の休憩をはさんで、4時から7時までというけっこう長時間の公演だった。
老人施設、若年性痴ほう、戦争、リンチっぽい暴力...だの、ユーミンのイメージにはないシーンが散りばまってた。
もちろん、オールスタンドアップで手拍子バンバンのキラキラハデハデはまったくない。
ユーミンの衣装も黒と白を基調にしたものだし。
公演の前半は、どうもおもろなかったけれど、だんだんと芝居に引き込まれていった。
合間合間にユーミンが出てきて歌うのだけれど、暗めなシーンにもピタリとはまる歌は、さすが松任谷正隆さんの演出だなあと思った。
痴ほうのおばあさん役の人が、めっぽう上手くてじ〜んとさせてくれた。
芝居の後で知ったのだけれど、藤真利子が演じていたのだった。
最後のあいさつでユーミンが、
「芝居と歌と帝国劇場の持つ力でできた公演」
といっていたが、本当にその通りだと思った。
劇場そのものがずっと内蔵している雰囲気...空気感かな?それが大きくものをいっていた。
と、評論家っぽく語ってみました〜。
誘ってくれた友人と、劇場に行く前に食べた「松本楼」のオムライスとワインがとってもおいしかったし全体的に、大人な一日であった。
「今日のなに着た」の絵は明日描きます。