お昼ご飯はどぜう。
どじょうを食べるのは初めてだった。
どんな状態で出てくるのか?どんな味なのか?
わくわくでどぜうの飯田屋さんへ向かう。

どれにしようか....。

どじょう鍋を注文した。
骨と頭を取り除いたのと、丸ごとのとチョイスできたが、どっちも食べたかったので、両方注文。
興味津々のあまり.....写真を一枚も撮らなかった。
(いや、ホントは撮れなかったの。その訳はパート3で)
食後、トイレに行ったらお店の裏道が見えるドアが開いていたので、ちょっとのぞいてみたら、なんと、板前さんが、調理まえのどじょうさん方のめんどうを見ている現場だった。
上から下へ、下から上へとどじょうの面々はそれは元気に泳ぎ回っている。
ドングリを持参してなかったことが悔やまれた。

我々7人は、これを鍋にして、食べたのだったんだ〜。
鍋を囲んだ7人とはいったい.....続く
秋晴れの今日、浅草へ行く。
「本日定休日」の履もの屋の閉められたシャッターに描いてあったイカした絵にずきゅんとくる。

道々ふと見上げた看板の絵のなんとも愛らしいこと。
このお店もお休みだったが....。
いったいなに屋さんだったんだろ?

裏道で、人なつこい猫にすり寄られた。
「おばあさん顔だ」と家人。
正座であいさつしてくれてるのか。
「こんにちは。お互い元気でやろうね」

大きな白い犬二匹に、浅草寺境内で遭遇する。
飼い主さんから水をもらって飲んでいるところ。
いい水を飲んだことだろう。
子どもらになでまわされていたので、私も混ざってなでまわしてきた。

「雷門」の大きな赤い提灯のところは定番なフォトポジションなので、たくさんの人々が次から次へと「赤い提灯込み」の写真を撮り合っていた。
人力車の兄さんが、
「撮りますよ〜」
親切な声をかけていた。
私は、お兄さんがイケメンだったので、お兄さんを撮った。
ナイススマイル!!
重さを知られたくなかったので、人力車には乗らず....すまん....。

おみくじをひいたら、ぜんぜん好もしくない結果だったので、それは引かなかったことにして(練習練習とココロの中でつぶやいて)本番で引いたら大吉!だった。
それを採用として、小さく折り畳んで財布に入れた。
ズルしたとはまったく思っていませんから....。

くれぐれも五番は引かないようにね!
浅草...........続く